カレーはごはんで食べたい

カレーはナン派かライス派。
カレーは圧倒的にライスがいい。
家庭で食べるときは必ずごはん。
お店でカレーをいただくときはお店のおすすめに従う。
インドではナンで食べるのが本格派で
ライスは少数派と思ったら
そんなことはなくて
南インドはお米で
北は小麦文化だからチャパティーとか食べるらしい。
ナンはタンドリーという壺窯で焼いていて
家庭に普通はないもの。
タンドリーチキンとかはお店で食べるものだそうだ。
日本のスーパーでナンを売っているという状態は
インドのみなさんからすればびっくりなのだ。
そのぐらい日本でカレーは国民食だ。
あと国民食になっているのはマーボー豆腐だ。
中国四川省の人だってこれほどマーボー豆腐は食べないと思う。






今週は３年に１度の例大祭。
　　準備が着々と進み
　　神社周辺に提灯が飾り付けられました。
　  　

ちょっとぐらい雑談しようよ

雑談で場を温めてから本題に入る
落語でいうところの枕
それが世間話。
「暑いですね」
「ほんと暑いですね」
同じ言葉を繰り返すだけでも
本当は天気の話だって意味がある。
「世間話を振らないでください」
という若い人は衝撃的だ。
部下の言い分としては
「仕事がたくさんあるんで無駄な話をしている時間はありません」
「雑談を重視する人が良くわかりません」
だから上司には
雑談を振らないでほしい
世間話を重視しないでほしい。
これはほっておくと人間関係が作れない。
ちゃんと興味がある話題を振らないと話ができないなんて・・・。
「小顔マッサージいってるんですよ」
なら どうだ？





スウちゃんは花火の音は嫌いです。
　  でも花火大会はやってもいいよ
　  と思っていたのに
　　台風で中止になりました。  　　 　

あとはハードルを下げるだけ

未婚率は増える一方だ。
結婚しないと１人前の大人じゃないよ
という社会的な通念や圧力が薄れてきたというのもある。
日本は昔は結婚社会だった。
今は圧力もなくなった
世間の目がなくなった。
暮らしやすくなりました。
昔はＲＣサクセションの忌野清志郎さんが
「愛し合ってるかーい」というと
「イエ―イ」とか返したけれど
今は「愛し合ってるかーい」と言っても
シーンとするんじゃないだろうか。
西條秀樹さんは初代の「愛と誠」の誠だった。
キャッチフレーズは「愛は戦いである」だったけど
今の人は大事に育てられてるから戦いたくない。
でも１人を楽しむのはいい。
だけど１人を楽しめない人は２人も大勢も楽しめないかもしれない。
結婚というのは人類の偉大な発明の１つだと思う。
男女の仲は恋愛だけだと３年しか続かない。
信頼を得るためのシステム
結婚によって家族を作るシステムは
これに代わるものはない。
大きな結論にたどり着く。





少しカロリーの高いフードを食べて体力つけなきゃ。
　 １か月もガンガン晴れて暑いので
　 夏バテ気味のスウちゃんです。

今はとにかく熱中症に注意しなければ

信じ込みや都市伝説。
むかし言われていたことがいまは違うというのはいっぱいある。
びっくりしたのは
「１日３０品目食べなさい」。
３０品目食べるとカロリーオーバーで肥満になり生活習慣病になってしまう。
１５品目でいいそうだ。
私が太ったのはそのせいだ。
うがい薬でうがいをするとのどの粘膜の常在菌まで殺してしまうから
水でうがいをするのが一番いい、とか。
少しそれるが
昔の運動部は水なんか飲ませてくれなかったから
女子マネージャーがハチミツレモンを作って飲ませてくれた。
水がダメだから練習の合間にそれをチュチュっとなめるわけだ。
あれはあれでいいのかな。





暑くて
　 スウちゃんはバテバテだけど
　 早朝にお散歩しているおじいさんやおばあさんはすごく元気だなあ。

あだ名って微笑ましい？

あだ名は秀逸なものがいっぱいある。
野球界なんてファンがうまくつけたニックネームであふれている。
西武ライオンズの主砲 山川選手。
ちょっとでっぷりしている彼は
昔ならば“ブー”とか言われるタイプだが
なんと沖縄出身の彼は「アグー」。
シャレてるなと思った。
高級になった。
地元の宣伝にもなるし
張り切らざるを得ない。
今シーズンガンガン打ってるし。
ベイスターズファンはキャッチャーの戸柱が
リード失敗して打たれると「火柱」って言われている。
それでめげるプロ野球選手じゃない。
心ないように聞こえるが
“しっかりしろ”という叱咤だから。
やっぱりあだ名文化っていいじゃないか。

お昼寝中のスウちゃん。
　　「エ～ン」って泣いてるみたい。

名前もお国の特徴

ワールドカップを観戦していると
どうにも気になることがある。
名前の末尾が同じ選手ばかりのチームがある。
アイスランドは　～ソン
クロアチアは　～ッチ。
ポーランドは　～スキ。
アイスランドは２３人中２２人が　～ソンだそうで
残る１人は　スクラム。
スクラムソンにすればいいのにと思ったら
スクラーソンという選手がいた。
「ゴール前で～ソンが～ソンにパスを出し～ソンが決めた」とか
なんだか早口言葉みたいだ。
それを言える実況アナウンサー。
やっぱりすごい。





エアコンを２６度に設定すれば
　 くつろげる。
　 夜は除湿でおねんね。
　

あ～ドイツが負けた～

サッカーで
まあ
盛り上がっている。
「大迫半端ねぇ！」は新語流行語大賞にノミネートされる勢いだ。
西野ジャパンをボロクソに言っていた人たちは
いまどこに身を隠しているのか。
自分もその１人だったから大きな口はきけないが
国民大多数の意見だった。
日本にはこれっぽっちも期待できないから
ベルナー率いるドイツを応援する
なんて言っていたが
ドイツは１次リーグ敗退だ。
ベルナーはドイツでは戦犯扱いだ。
ドイツファンはさぞお力落とされているでしょう。





関東甲信越は梅雨が明けました。
　　スウちゃんは今年も海に行きます。