わんこは末っこ

わが家の小さな愛犬は
天国に旅立ちました。
これからもいつも一緒にいたいから
ブログを続けています。

「月がきれいですね」と言われたら

2020年02月26日 | ペット

遠回しな表現は鈍いと気づかない。
「いい時計してますな~」は
本音は「話長い 時計を見ろよ」。
京都は「ぶぶ漬(お茶漬け)いかがどすか?」と言われたら
「そろそろ帰ってくださいな」。
こんなに絵にかいたような嫌味をいまだに使うのか。
有名だからこそ使う意味があるのか。
料亭でうんちく垂れると
「お客さんよう知ってはりますなぁ」は
「がたがた言わず早く食え」ということだ。
会社の上司から「これは聞き流してくれていいんだが」
これはそのまま聞き流してはダメだ。
「重大なことを教えてやるぞ」。
家庭編で「〇〇さんちはパパがトイレ掃除するんだって」
これはわかりやすい。
「おまえもやれよ」。
明治の文豪 夏目漱石の場合は有名だ。 
「月がきれいですね」は 「I love you」
これはすてきだと思う。
遠まわしに告白するのはすごく素敵だと思うが 
どこまで読解力で読み取れるか。
伝わるかどうかはその人の知識次第だ。

スウちゃんのアルバムから。
   早朝のお散歩から戻ってくる時間になると
   東の空の色が少し変わってきている。
   明日はさらに1分 日の出が早くなる。

 


デブ効果

2020年02月23日 | ペット

生まれた時からイケていて努力しなくてもモテている人が
ある時追い抜かれる。
これは自分は常日頃から考えていることだ。
外見がいいだけでチヤホヤされた青春時代を過ごしたイケメンは
やっぱりデブよりも努力をしなくなるんですよ。
デブは外見以外でどう認めてもらえるか必死で考えるため
奥行きを持った人間に成長していく。
しかしデブに福音がもたらされたわけでもないし
若い女性がイケメンに行くのはわかる。
そういう女性がイケメンにひどい目に合って
顔だけじゃないと気づくのが30歳くらい。
こっちが上がっていくより
イケメンを下げるのを待っているという意味で
イケメンはもっとひどいことをしてほしい。
スキャンダルでたたかれてほしい。
努力するよりイケメンを引きずり下ろす方が早い。


スウちゃんのアルバムから。
   松居直美さん 
  GACKTさん。
   愛犬を亡くされたそうだ。
   インスタを拝見すると
   GACKTさんの愛犬はちょっとスウちゃんと似ていた。


 


原監督流 胴上げの極意

2020年02月18日 | ペット

原辰徳監督がラジオ出演のときに
“胴上げの極意”というのを初披露したそうで
「ただ寝ていたらいいというわけじゃないんですよ。
 力の入れどころと抜きどころというのがある。」
「上がるときにちょっと自分も力を入れる。
 固いものと硬いものがぶつかったら反発力が出ますね。
 ああいう感覚です。
 降りるときはすっと力を抜いて柔らかくなるんですね。」
とおっしゃったそうだ。
ちょっと何言ってるか分からないけど
物理の原理っぽく相変わらずの原節を披露したということだ。
そんなオンリーワンな原監督を愛し続ける人間は
多数おりますよ。


スウちゃんのアルバムから。
   この写真はたぶんカットしてもらったばかりのスウちゃんだ。
   そしてスウちゃんは寝起き。
   だってお口の周りの毛が上向きになってる。



まさかの徳勝龍

2020年02月12日 | ペット

めちゃめちゃ熱く盛り上がったのが両国国技館。
幕内で最も下位の幕尻の徳勝龍が優勝を飾った。
まさかまさかの14勝1敗。
同期が稀勢の里だ。
「花の〇〇組」という言われ方をされているなかで
徳勝龍はほとんど目立つことないままこの年齢になって
場所中に近畿大学の恩師である伊藤監督が亡くなるという訃報もあった。
勝った瞬間のあの男泣きにもらい泣きする。
またいい顔をしているんだな。
太ったウサギみたいな顔。
あれがたまらなく可愛くて
「おめでとー!」と心から言った。
解説の北の富士さんも
「なんだか最近白鵬の優勝ばっかり見ているからこういうのもいいなあ」
なんて言っていた。
久々にいい千秋楽だったなと思った。


スウちゃんのアルバムから。
   毎年バレンタインデーになると
   我が家から見えるピロティのライトアップが終了する。
   寒い季節を楽しく彩ってくれたのがこのライトアップだ。
   春になるんだなと実感する。


 


あおり運転

2020年02月10日 | ペット

ドライブレコーダーはやっぱり必要だ。
ドライブレコーダーを搭載していなかったら
あおり運転事件も表に出なかった。
値段の問題がある。
そこでいい情報があります。
“ドライブレコーダー付けてます”っていうステッカーが売っているそうだ。
これだと500円前後で買える。
“猛犬注意”みたいだが
これも抑止力になる。
身を守るためにも
身の潔白を証明するためにも。
ただうかつな車内の会話も録音されてしまうので 
不倫相手に
「女房と離婚して君と結婚するよ」
なんてドライブレコーダーにしっかり入る。
浮気現場に向かう映像も残る。
いろいろリスクもある。
やっぱりステッカーが一番ですか。
弱っ!


スウちゃんのアルバムから。
   部屋の様子がわかる写真が残っていると
   当時の様子が分かるから面白い。
   以前使用していたテレビ台や
   大きな観葉植物があったみたいだけど
   それが何だったかは思い出せない。

 


〇〇活

2020年02月06日 | ペット

「〇〇活」という造語がある。
ペットとかカメラとか
自分の趣味の活動をすることを広く指して「趣味活」。
「離活」は離婚の準備をそーっとばれないように水面下で着々と 
例えば収入の確保とか離婚後に住む場所を調べたりという恐ろしい活動。
面白いとこでは
グラビアアイドルの方を中心にやっている
バストアップに努める活動を「チチ活」。
私がおそらく意識せずにやっちゃっている活動「デブ活」。
太ることを気にすることなくおいしいものをおいしくいただく。
ネーミング化することでその言葉自体の意味がちょっと変わり 
深刻ではなくなる。 
離婚のための準備というと重いけれど
離活というとやっぱり軽くなる。
自分のやっていることに意味を持たせたいワケ。
なんだがDAIGOさんのアルファベットみたいだ。


スウちゃんのアルバムから。
   スウちゃんだけでこのソファーにいることもあったし
   ママが座るのを待ちかねてピョンっと飛び乗ることもあった。
   そしてぴったり横に座る・・・。