野球「プレミア１２」第２ラウンドのオーストラリア戦で
周東右京外野手の神の足で勝利をつかんだ。
“足が速い”と侍ジャパンに呼ばれて
どーしても１点もぎ取りたい時のために
当初から意図は明確だったが
このピンポイントで使って
走って走って返ってくる。
心地よかったー！
ファーストから２盗、３盗
源田のセーフティーバントで１点。
源田の自分の判断で
しかもそれにちゃんと反応したわけだ。
これはメンバーに呼んだ監督のファインプレー。
スウちゃんのアルバムから。
最近まで夏のような暑さだったのに
急に冬になった。
今日なんて耳が痛いほど寒いんだから。
新語流行語大賞は
あの年どういうことだったかと振り返る
言葉の記録みたいなところがある。
大賞候補の“オムスビコロリンクレーター”を
私も含めて「聞いたことない」という不見識な人たちが多い。
「はやぶさ２」の偉業がたたえられた年に
その時にできたクレーターを
こんなユニークな名前を付けたのに
定着しないのはもったいない。
認知していただこうという選考委員の方の思いだ。
この言葉を知らない私が悪い。
スウちゃんのアルバムから。
クリスマスツリーを飾るのは１１月〇日。
１１月になると「飾らなくちゃ」とそわそわするが
１１月の終わりになってしまうことが多い。
飾るときはスウちゃんもお手伝いをしているみたいで
なんだか忙しそうだった。
ＺＯＺＯの前澤社長が何を買ったかが週刊誌に出ていたが
不動産関係
プライベートジェット
自動車がフランスのなんとか
腕時計はなんとか。
このクラスになると聞いたこともない単語が出てくる。
それがどうした？
知らないものは強い。
うらやましがる力もない。
プライベートジェット機で女優と聖地巡礼する企画の
何人目かに剛力彩芽が登場。
取材の後に
サインしに行くから一緒に行かない？
とフロリダに誘ったらしい。
それが例の宇宙旅行の契約サインで
目の前に魅せられた瞬間に恋に落ちたと。
どんな恋の落ち方やと思ったが。
ひとつはっきりしているのは
彼はお金を持ってます。
スウちゃんのアルバムから。
日の出の時刻が遅くなったので
お散歩をお昼にしたころの１枚。
男の子テイストが強いお洋服はお兄ぃのチョイス。
阿部寛さんの「まだ結婚できない男」。
イケメンでハイスペックでいい暮らしをしているが
偏屈で皮肉屋なために結婚できない。
誰かといることが窮屈で
だったら自分１人の方がいいよ、と。
生田斗真さんの「俺の話は長い」。
屁理屈で口喧嘩ならだれにも負けないという独身男性が
自分の本性をごまかしながら生きている。
人間の屑だけどイケメンだ。
昔のトレンディドラマなら
普通の男女が夜景のすばらしい部屋に住んでいたり
仕事を頑張る若い女性が白馬の王子様と出会ったり。
ドラマの中だから良しとしていた。
今はそんなの「ないでしょ」。
実際の恋愛はファンタジーではない。
偏屈な男が結婚できないのを
爽快な気持ちで見る方がいい。
スウちゃんのアルバムから。
実際の耳より長めにカットしてもらっていたんだな。
「わんわん物語」のようなイメージがあったのかも。
いつのまにか短めになって
丸い顔に小さい耳がちょこんと乗っていて
それもまた可愛かったな。
#KuToo（クートゥー）。
これは靴や苦痛にも引っかけ
もちろん＃MeTooになぞらえたのだが
職場でヒールやパンプスを履くことを強要されている女性たちから
瞬く間に賛同を集めた。
“ピンヒール以外あり得ない”
“女性は見た目重視”
などと豪語してはばからないホントに感じの悪い女がいる。
実際感じ悪い。
ふるぼっこしたいぐらい。
だけどそれなりの理由がある。
ラインをきれいに見せて
ちやほやされることで自分の主張を展開できる
という時代に逆行した人だ。
こんなところで視線を集めるなと
運動の気持ちの根っこがある。
その人の意見を聞いたりちやほやする男性
ふざけんじゃない！
スウちゃんのアルバムから。
お散歩していると夜が明けて
空が少しずつ明るくなっていくのが楽しかった。
日本シリーズで
ジャイアンツは４タテはちょっとなあ・・・。
印象的だったのは
ソフトバンクナインが引退する阿部慎之助選手を胴上げしたことだ。
その胴上げの際に阿部慎之助選手が
「おれ重いから。」と言って断ろうとしたというところ。
そこにものすごく感情移入する。
たしかに「重いですから」というのは胴上げにかかわらず
お姫様抱っこしてくれるとか
筋肉に自信がある男子から「腕にぶら下がって」とか言われても
バキッと折れそうだ。
その人の筋肉生命を終わらせることになるんじゃないかと思って
怖くてお願いなんてできない。
折れたらどうしよう。
やっぱり遠慮する。
スウちゃんのアルバムから。
名前を呼ぶとこっちを向く。
それでまた
愛おしさが増す。
eスポーツの世界大会で
アメリカの１６歳の少年が優勝して
賞金が３億２，６００円！
ゲームがこんなにお金になるなんて！
eスポーツの選手を目指す子どもたちがこれから増える。
親は今でも「ゲームばっかりやってないで」と注意するが
だけど突き抜けちゃうとこんなにお金になるから線引きが難しい。
うちの息子がただのバカゲーマーか
それともeスポーツ選手になるのか。
オリンピック種目になるとも言われている。
古い世代は複雑な気持ちだ。
自分はいつも同じステージでやられていたからバカゲーマーだった。
あまりの才能の無さにそこでやめた。
たまごっちは育て方も悪くて不良になって終わった。
スウちゃんのアルバムから。
部屋を冬色にチェンジするころ
スウちゃんもなんとなく冬支度を始めた。
ふっくらして見えるでしょ。
吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞し
満面の笑顔で新聞の１面を飾った。
「携帯電話を使い始めるのが遅かった」とおしゃって笑いをとったり
すごく笑顔が素敵でユーモアがある。
吉野先生に教えてもらっていた学生さんが
先生は研究が行き詰まると
「壁をありがたく思え」と
壁にぶつかることもあるが壁にぶち当たって新しいことが生まれるんだ
ということを教えてもらったと聞いて
すごくいい言葉をおっしゃるなと。
きっと壁もあったんでしょう。
それをこういう言葉でおっしゃるというのがうれしい。
ノーベル賞受賞者の奥様がたは
ご主人を客観的に見ていらっしゃる。
喜び方もすごく上品。
「いつかとれるといいねとか話してましたけれども・・・。」
私みたいに
「やったー！「」
「とると思ってたよ。」
「いくらもらえるの？」
とかそんな奥さんはいない。
スウちゃんのアルバムから。
こうやって風に吹かれている姿を見ると
少し毛が長めだったんだなと思う。
なかなかしっかりした立ち姿。
