優勝は逃したものの収穫あり

これはいける！と喜んだ矢先に
残念な結果になってしまった世界野球プレミア１２。
中畑監督が使い続けて開花した筒香
ほんとに大きくなりました。
おかわり君の代わりに４番に座った。
全日本の４番を張れる打者に成長するとは
返す返すもベイスターズはこれでよく最下位に沈んだもんだ。
全日本の４番と全日本の抑えのピッチャーを擁しながら
最下位に沈むなんて
あらためて笑ってしまう。
プエルトリコ戦は
監督だった中畑さんがこの試合を解説していたが
やたら采配に文句を言う中畑さんも
筒香に関しては慈愛に満ちていた。

ハロウィンが終わればすぐクリスマスモード。
　　飾りつけにクリスマスソングなど歌いながら・・・　　
　　女子力が上がってきたんだろうか。

東と西を勘違いしたの？

九州場所で行司差し違えがあった。
いつも東から上がる白鵬が
今場所は白鵬が珍しく西から上がっている。
テレビ観戦をしていた私も
解説の「行事軍配は東に上がった」の声に
一瞬
東の白鵬の勝ち
と勘違いした。
式守伊之助は注意深く足元を見ていた。
上体を見ていればもっと白鵬は有利だった。
あの相撲で隠岐の海に軍配って考えられない。
足は残っているし
上体は完全に白鵬が上になって落ちたし
下を見ても上を見ても白鵬有利なのはわかっている。
だけど白鵬は西。
立行司は軍配を上げるときはピシッとあげる。
そしてピシッと反対側にあげちゃったんじゃないか。

冷え込んできたし
　　年末の話題も華やかになってきたし。

ビシッと

まさに昭和って感じで
男社会の最後の砦みたいだな
と思ったのが
高橋由伸新監督の記者会見だ。
野球は他のスポーツに比べて
男社会のにおいが残っていると思うが
ジャイアンツは特にそうだ。
他のスポーツの会見はもっとリラックスしている。
大きなジャイアンツの旗のまえで
真ん中に高橋由伸新監督が座っていて
その両サイドをオーナーと球団社長
普段あまり見ることができないお歴々がいて
口を真一文字に結んで
ニコリともなさらない。
これが読売ジャイアンツ。

五郎丸のちょっと内またにしてちょっとお尻を突き出す
　　あれがいいという組合と
　　あのときちょっと切ない表情で上を見るあの表情が好きという組合。
　　私も組合よりの人間。

年末まで持ちそうな話題

今年の日本シリーズは
始まる前からソフトバンク有利と言われていた。
終わってみればやっぱり。
だけど強さを見せつけられる日本シリーズというのも面白かった。
ソフトバンクは戦力が出ていくチームのようなイメージがある。
この１０年でどれだけの戦力が出ていったか。
内川が休んでもそれで勝っちゃうんだから。
　
真中監督はセリーグの優勝の後の喜びと
ドラフトのあとのまたぬか喜び。
真中監督は２年目だし
レクチャーも受けているのに
どれだけうかつなんだって話。

清宮パパは
　　夏は息子で大忙し
　　いまは五郎丸で大忙し。
　　実は清宮パパは一番すごい。
　　今年は清宮パパの年だ。

恵まれたお仕事

日本一のチームになった工藤監督は
何という恵まれた野球人生なのか。
ライオンズの黄金時代を味わって
ジャイアンツも味わい
現役引退後は花形の解説者でもあり
また野球に戻って来れば優勝監督になり。
もちろん運だけではこうはいかない。
それにしても実力はありながら
一度も美酒を味わったこともない方もいらっしゃるのに。
工藤さんは危機回避能力も高くて
ベイスターズの監督になりかけたときもならなかった。
今になって見れば
懸命だったかもしれない。

天気がいいだけでも気分いいのに
　　富士山がくっきり見えるなんてすばらしい。
　　

時代はマッチョか

ポスト福山雅治の筆頭は
五郎丸選手。
芸能界、
ＣＭ界のみならず
新宿２丁目界隈でも
五郎丸フィーバーが起こっているというほどだもの。
２丁目界隈の皆さんは
シュッとしている人が好きな人もいれば
マッチョ好きも多い。
南アフリカに勝ったあたりから
これはみんな行くだろうなと思っていたら
案のじょう
騒いでいる。
ラグビー日本代表の凱旋帰国を見て
かっこいいスーツ姿に見とれてしまった。　　　
あのスーツはオーダーメードに違いない。

さぁ、さぁ
　　さつまいもの季節到来。

背番号２４グッズ集めてた

江川さんらの名前も上がっていたが
ジャイアンツは高橋由伸監督ということになった。
就任会見の高橋監督の凛々しさは
あ、この人だろうな
と納得の青年監督の誕生だった。
このさわやかさはイケメン嫌いの皆さんの敵でしょ。
その点ベイスターズはラミレスですからね。
わずか１才差とは思えないあの老け顔。
ラミちゃんは明るいし
ラミちゃんダンスみたいのものもあるし
お客さんを集めるという経営的観点から見ると
やっぱりラミちゃんということになる。
おそらくベイスターズは経営面を取ったでしょ。

もう少し待って
　　と思うけどクリスマスソングが流れ始めた。
　　雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう
　　と聞こえ始めたら
　　もう観念するというか
　　その頃はもうノリノリ
　　　　
　　

話題をさらったチーム

退任の中畑監督が在任中は
なにかと世間の注目を集めてくれた。
何しろベイスターズは観客動員の伸びは１２球団中トップ。
ファンへのアピール力は素晴らしかった。
今シーズン前半は首位で折り返したから
ベイスターズブームという勢いだったのに
折り返し地点がはしゃぎのピーク。
来季のスタッフは
オールベイスターズみたいな布陣になっても
それはそれで許せるなという感じもある。
以前のチームのスターたちを集めて・・・
なんだか頼りないチームになりそうだ。
だって誰も優勝の味を知らない。
だけどそっちの方が感情移入をしやすい。
ファンの心理はそういうものかも。

冬将軍は寝ています。
　　日中は２０度越えの温かさです。

あのＣＭ あの変身

ノーベル賞を日本人が連日の受賞となれば
何もしていない私だって日本人として誇らしい。
あのだらしないボディを見事に変身させるライザップが
経済アナリストの森永卓郎さんを
もし筋肉ムキムキバキバキにできたら
ノーベル賞をあげたいぐらいだ。
普通のおデブさんを変身させるより難しそうな
あの森永さんの体でチャレンジするのだから。
最近はライザップのＣＭで音楽が流れるだけで
おかしくておかしくて。

ハロウィンで街を汚す人もいれば
　　きれいにお掃除をする人もいる。
　　このあたりが日本人らしい。