女性のパンティを頭にかぶるのはバカだと思うし
それを写真撮るのはもっとバカだと思う。
かぶる奴ってほんとにバカに見える。
かぶりたいと思ったことがあるのか。
なぜそれを写真に撮って残そうとするのか
前のキス写真もそうだが
なぜ写真に撮るのか。
このごろ“インスタ映え”とか言って何でもかんでも撮っている。
旅行先でも写真を撮るのに一生懸命になっていて
旅を楽しんでいるようには見えない。
レストランや料理屋さんでもインスタ映えしないとウケない、とか。
美味しい料理はインスタ映えしない。
インスタ映えなんか目指さなくていい。
味で勝負よ。
台風のあとは猛暑で
三連休最後の日は暑かった。
散々な三連休だったが
プロ野球セリーグは広島カープが優勝。
甲子園球場が真っ赤に染まっていた。
カープは11ゲーム差だから順当な優勝だと思うが
今年のカープのゲームは勝った試合よりも負けた試合の方が印象的だった。
たとえば阪神に9対0から逆転負けの試合もあるし
ベイスターズに3連続サヨナラ負けがある。
負けた試合が印象的なシーズンなのに
終わってみれば11ゲーム差のぶっちぎり。
これが今年のカープの強さを物語っているのかなと思う。
サッカーW杯日本代表はオーストラリアに勝利して出場を決めていたから
何か油断があったわけではないのだが
最終戦のサウジアラビアに負けてしまった。
そしてサウジアラビアもW杯に出場。
サウジアラビアの皇太子が約6万席のチケットを買い占めて
スタンドを無料開放したと
本当にアウェイの中で戦ったということもあるのだろうけど。
前回のオーストラリア線と比べると
本田、岡崎というベテランを投入して
わずかな差だけれど
スピードの面では限界が来ていると思った。
人間だから若い人には勝てない。
サッカーは特にだ。
ずーっと走っているからとてつもない体力が必要だ。
世代交代はどんなスターでも勝てないのかなと
こんなことを言うのは悲しいが
そう言うべき時は来る。
夏のデート中に瀕死のセミに出会ったら・・・。
そのとき彼女がセミを手で持って近くの木にとまらせてあげたら
これは神対応だ。
変なシチュエーションだと思うけど
いい子ですね。
セミに目がいっていることもすばらしいし
その後のセミの気持ちになって
というところもすばらしい。
余計なお世話かもしれないけれど
セミはもしかすると一生を終えて天に召されようとしているのかもしれないけど
木に戻してあげるというのは
エライ。
虫好きの男子は一瞬にして恋に落ちるでしょうね。
何に対しても慈愛の心
ということです。
虫を触れない女の子も多いけど
これは良い彼女を持ちましたね。
今井絵理子議員と橋本健市議。
一線を超えたかどうか追い詰められていたが
橋本市議の方は辞めて終わりというわけにはいかなくなっているし
今井議員は換金できるビール券を渡しているというのは悪質だが
受け取ってしまう国会議員も抜けている。
橋本市議もちょっと話題になっているからと調べたら
すぐ出てくる。
政務活動費に関しては必ず何か出てくるような世界だ。
ホントにこの人だけなのかな。
目をつけて調べられたらすぐ出てくるって
これもどうよ。
今井議員にしても騒ぎのあとにこういうことをしているなんて
なんかいろいろ間抜けで
一線を超えていないどころか1本抜けてる。
稲田元防衛大臣はいろんな失言があったが
とりわけ“グッド・ルッキング”はよろしくない方の代表格。
これはきちんと詫びていただきたいものだ。
アジア太平洋各国の防衛大臣・閣僚級が集まる会合で
オーストラリアとフランスの国防大臣と稲田大臣が一緒に壇上に上がったときに
「私たち3人には共通点があります。
それは”グッド・ルッキング”です。」と言った。
稲田大臣は洋服とかフェミニンな髪型とか
本当にそう思い込んでいる風だ、
自己陶酔型なんだろうなあと思って見ていたが
もうそういう場合じゃないですよ
というか
もともとそれほどでもないですよ
とご注進申し上げたい気持ちでいっぱい。
ヤマカガシにかまれた少年が救急搬送されたが一命をとりとめたというニュースを聴きながら
ほっとしながらも
捕まえてリュックに入れて持ち帰った少年も
「これが彼が噛まれたヘビだよ」と差し出した少年も
いまどきワイルドなところに感心した。
ヘビが飼いたいというところから
山でヘビを捕獲し
その際に左手の人差し指を噛まれた。
リュックに入れ友だちの家まで持ち帰った。
途中で血を洗い流したりしたが
家でヘビを取り出そうとしたときに今度は右手首を噛まれた。
ちょっとヘビに油断しすぎだろうと思うが
この少年たちはすごくたくましい。
いまやジャポニカの学習帳に虫が載っているだけで気持ちが悪いとか
そういう風潮のなか
毒ヘビなら危なかったしほめたたえるわけにもいかないが
親や学校の先生から教えられることではなく
自分が痛みを伴いながら体に1つ教え込むという
知識ではなく経験で学習することで
このヤマカガシ少年たちはたくましく育っていく。