また総選挙がやってまいりました

「私のことは嫌いでもＡＫＢのことは嫌いにならないで」
このセリフを聞いたとき残酷なショーだと思った。
なんでも順位つけられたらたまらない。
そのあっちゃんはＡＫＢを卒業し
大島優子も卒業する。
去年は残念キャラの指原が１位を獲得し
今年は中間速報でぶっちぎりだ。
奇跡だったことが２度続くと面白くない。
１位になる劇的な感じはもう無い。
若手勢力だったパルルはすでに中間管理職になっちゃったし
大島優子に花を持たせて送り出したかったファンも多かったのに彼女は選挙に出ない。
今年のテーマがわかりにくくなってきた。

国立競技場の神はポール・マッカートニーと大島優子には冷たかった。


う～　午前３時半のお散歩はちと早すぎ～　ベティちゃん～　　
　

御主人たちへの不満

妻が夫を嫌っている率７割。
結婚後５年目くらいから嫌いになったというのが多い。
ゆっくり嫌いになるのではなくあっという間に嫌いになる。
それからずっと嫌い続けるなんて
すごい忍耐力だ。

女性は女性ホルモンというバリアがあるうちはストレスに強い。
可愛い子どもを育てる責任感もある。
子どもが大きくなりホルモンも少なくなってくるととたんに耐えられなくなる。
薬に頼るのではなくストレスの源を直そうと考えると
それが御主人。

辛抱強い奥さんはがまんしちゃう。
けんかはしないし
言いたいことを言えないが
不満が無いなんてそんなのはあり得ない。
言わないと御主人は増長する。
ちょっとは反省もするから言うことは大事だ。
プチげんかあたりでいいと思う。
初めは長年の積み重なりがあるからプチじゃ済まない。
だけど言わなくちゃ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今季のドラマで注目しているのは「ＭＯＺＵ」と「ＢＯＲＤＥＲ」の視聴率の逆転。　　

聞き上手はモテる

男性は脳が女性と違うから
解決できない話は聞けないらしいが
解決してくれなくてもいいから聞いて欲しい。
聞いてくれないから奥さん方は怒るのだ。

石田純一さんが
女性を口説くのには３つの言葉があればいい
と言っていた。
①へぇー
②そうなんだ
③信じられないな
石田純一さんほどならそれだけで大丈夫。
聞き上手であれっていうこと。
それにしても
石田さんが女性に声をかけるときの「元気？」の一言で
このひとはチャライ
と思わせることができるなんて
石田純一さんのこれはもう才能でしょう。


ポール・マッカートニーの公演中止は残念、本当に残念。　　

ちょっと面白くなってきた大相撲

朝青竜でもなく
白鵬でもなく
モンゴルの最終壁といわれる逸ノ城。
十両にあがってきたがでたらめにでっかい力士。
太ももなんてどれぐらいのサイズなのかというほど太い。
どっしりと動かない。
とんでもないのがやってきた。
すごいのが来た。
シャレにならないぐらい強いみたいだ。
モンゴル四横綱時代が来てしまいそうな予感。
えー！！

優勝は大関のどちらかから出るといいなと思って観ている。
おいていかれたようになっている稀勢の里と琴奨菊の両大関に頑張ってもらいたい。
存在感を発揮して
追いつく展開だと盛り上がる。

琴欧洲親方。
解説が意外に上手で驚いた。
親方の解説を聞きながら最後まで見てしまった。
明るくて賢くてよくしゃべる。
これ解説者として大事。


“魁傑”…この名前よかった。　　　　

３Ｄプリンターで何をつくるのか

ここまできた。
３Ｄプリンターで作った銃。
ペン型とか指輪型とかスパイが持っていそうな銃まで作られた。
つかまった男は銃をつくりたかった銃オタクだ。
この男は３Ｄプリンターで銃は作れても
弾丸をつくる技術は持っていない。
それを警察が弾丸作って殺傷能力が証明されて
“してやったり”。
だって逮捕されたときも満足げな表情で歩いていて
悪いことをしましたという気持ちはみじんも感じられない。
「これからは保身のために女性も銃を持つ時代なんだ」
とか言ってるし。
自分が作った銃と認めてほしいがためにつかまったんでしょ。
自宅でピストルをつくれちゃう時代。
世界を変える技術だ。
エライことだ。


ペプシのＣＭの鬼は怖すぎるから絶対にやっつけてほしい。　

ベイスターズは救われたのか

巨人戦３連戦で勝ち越したベイスターズ。
中畑監督になって３年目にしてやっと勝ち越し。
逆に負け越したら穏やかじゃない雰囲気になっていたんじゃないかと思うが
かろうじて延命が図られたという格好だ。
かなり持ち直したなとホッとした。
１週間前までのチームの暗さはかなり険悪だったから
最終的に中畑さんの責任になると
こりゃ降板かと思っていた。
３年やっていて初めて勝ち越しは遅いし
ジャイアンツはローテーションの谷間だった。
それで会心の勝利といわれても複雑な心境だ。
クローザーはルーキーという謙虚にもほどがある。
この志の低さといったらない。


風かおる５月　　　　　


　　恋ってすべからくツライよね　　by 山崎樹範

ジャイアンツのカモになりそうな

ＤeＮＡがゴールデンウィーク最終日に東京ドームで巨人に勝った。
奇跡が重なって勝てたにしても
なにしろ今シーズン東京ドーム初勝利だ。
この１勝は３勝４勝に値する。
ＤｅＮＡはこの２年で東京ドームの巨人戦に何勝できたんだろうか。
中畑監督になってから巨人にムチャクチャヨワイ。
中畑監督って元所属チームどこだっけ？
そもそもＤeＮＡのＧＭからして・・・。
阪神ファンの怒りの叫びが聞こえてくる。
ＤeＮＡはＧＭぐるみで巨人を後押ししているじゃないかー。


そっくりなココちゃんがお引越し？でも近くなの？　　

小保方さんみたいなひと いる！いる！

“あんなヒトいるいる
　うちの会社の小保方さん”。
やっぱり週刊誌が取り上げた。
口ぐせは
「わたし頑張りました。」
「それ出来ます。」
不利な状況になると
「でも　でも　私　間違っていません。」。
男性はこういうタイプに弱いが
女性はカチーンとくる。
まだオトコ社会ということを象徴する小保方現象。
ＳＴＡＰ細胞と何の関係もないところで情緒的な面でいろいろな反応がある。
人はそういうところ抜きには見れません。
こんな女にオイシイところを取られ続けた経験を
誰でも女子は走馬灯のように思い出す。
かの屈辱を思い出すわけだ。
女性からすると小保方さんのような女性は攻撃しづらい。
計算か天然か分からないし
攻撃するとねたんでいると思われるので自分は損をする。
だけど小保方さんと真逆の生き方をしてきた女性は多いはずだ。
女を捨てているところが
“いや　アッパレ！！”
そんな女性がまわりに必ずいるはずだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　
ゴールデンウィークは気分はハイ、体はぐったり。



　

会見のすさまじさ

このところ色々な会見があった。
一番悲しかったのは
８億円の熊手。
猪瀬直樹さん、ＮＨＫ会長、佐村河内さん、渡辺善美さん・・・
地位ある男たちの情けない会見。
そういう会見を見すぎていたからか
小保方さんの会見はとりわけ目立った。
大切なＳＴＡＰ細胞のために
あのすさまじい場所に小保方さんは出てきた。
ファックス１枚やブログで報告と謝罪は簡単だが
ぎりぎりのところでとっさに出てくる言葉にその人の本質が出る。
生の会見はそれぐらい怖い場所で
第三者はじーっと見てしまう。

あれを見ていたら矢口真理さんを連想した。
会見した方がよかったじゃない。
プライベートで社会的に関係ないことじゃないですか。
なんだ　矢口ちゃん
あんなことごときで。