アカデミー賞は主演女優賞の方に興味があった。
ジュディ・ガーランドの落ちぶれてからの半生をを描いた
「ジュディ 虹の彼方へ」。
もともとジュディ・ガーランドのファンなのだが
最後はウッと泣けてくる。
落ちぶれてからの晩年の描き方が切ない。
睡眠薬におぼれて
プライドはある
イラつく。
そういう感情がないまぜになった
晩年のジュディ・ガーランドを見事に演じていた。
取ってほしいなあと思っていた。
演じていたのが・・・えーと・・・
「ブリジット・ジョーンズの日記」の
レネー・ゼルウィガー。
もはやジュディ・ガーランドにしか見えない演じっぷり。
ハリウッドの俳優って憑依させる。
しかも本来役者なのに
歌手としても何ら遜色のない歌声で歌っちゃう。
【スウちゃんのアルバムから】
今年は海水浴場は閉鎖になるみたいだ。
海を見て
潮風に吹かれて
帰りに海の幸でもいただいて・・・
泳げなくても
行きたいと思っている。