三田労基署「現在も法律違反は続いている」=労基署が「現在の状況も労基法違反」と判断
12月19日、全国一般東京東部労組HTS支部は三田労基署に要請行動を行いました。組合からは5名、弁護団から松浪弁護士にも同行していただきました。
この日の要請行動は、現在会社内で行われている「みなし賛成署名」についてのものです。同署名は「事業場外みなし労働」についての労使協定締結を会社に求める内容も含まれています。労基法38条の2において規定されている「事業場外みなし労働」ですが、同条には「労働者代表」との間で協定を結び、それを労基署に届け出なさい、となっています。
もしこの「みなし労働に関する協定」が労基署に届け出られたとしても、「みなし労働」の内容・実態が問題になり、現在私たちは裁判などでまさに「みなし労働」について争っているわけですから、「協定の届出」=「みなし労働の正当化」とはなりません。ただ、「行政機関のお墨付き」を与えることになることは確かです。私たちはこの日の要請でその点を強く労基署に訴えました。また弁護団を代表して松浪弁護士からも弁護団の「意見書」を労基署に渡しました。
これに対し、三田労基署次長・監督官は「そのような協定を提出しないよう、会社に伝える」ことを約束しました。
また、この日、組合は今年の3月4日に三田労基署に行った「再申告」(http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/c68ca595c85e7026d93005a3490b5901)についての結果を尋ねました。
三田労基署の回答は、「昨年10月1日の是正勧告指導が出た後も法律違反は続いている。今年の7月、12月には阪急トラベルサポート、阪急交通社を呼び出した」というものでした。
組合は「3月4日の再申告について、『添乗員へのみなし労働は労基法違反』という判断をしたのであれば、それを会社に文書で伝えてください」と要請しました。また松浪弁護士からも「期日を設けて速やかに労基法違反を是正させてください」と強く要請していただきました。
三田労基署はふたたび「添乗員へのみなし労働適用はNO」と判断したのです。
またこの日は労働審判異議申し立て分の本裁判が東京地裁で行われました。再び「みなしNO」の司法判断が出るとと私たちは確信しています。
阪急トラベルサポートはただちに行政・司法の判断に従い、「みなし労働」をやめてください!
私たちは「みなし労働」正当化の動きを許しません!
自分が気に入らない添乗員を
罵倒、暴言をはいてその場でクビにする。
そればかりか、クビにした添乗員の
電話代、交通費 等を支払わない。
社員はコネ採用だが
いくら何でもパワハラだけではなく
実費も支払わない犯罪人。
コネで入れた人の顔が見たい!
責任を全て派遣会社になすりつけて
私服を肥やしていたからだ。
派遣会社の時代も既に終わりを告げ出したか?
遂に派遣会社と派遣元の連帯責任が問われる
ようになった。
世間の派遣村の人達同様に
派遣添乗員も立場は同じ
この世の中の動きの渦、波にのり
旅行業界にもみんなで風穴をあけよう!!
戦後より物が有り溢れている故になお悪い。
今は何とかしのぐしかない。
しかし、こうなる事も予測が出来るの
だからせめて少しの蓄えが出来る程の給料は
支払うべきなのに…。
取れるのに取らないで、勝手に安くしすぎて
添乗員に給料を支払わない。
これはもう経営陣に全責任を取って貰わないと…。
役員報酬、株主配当、社員賞与をなくして
添乗員達に生活費、月5万円でもいいから
全員に補助するべき!
あなたたちが異常に安くして利益を下げて
添乗員の給料を安くして来たのだから。
今こそ、その「穴埋め」をしてくださいな!
デラックス本社ビルを建てるほど利益(内部留保)(黒字)を出したのだから。
すでに「無い」とは言わせませんよ!
あれだけツアーを安くしたのだから…。
役人の天下り先が増える。
そう、退職金稼ぎ。
今年は天下り過去最高だそうです。
今世間の派遣切りでマスメディアが騒いで
いるのでかなり情報が入る。
役員報酬、株主配当は過去最高だそうです。
そう、派遣切りで内部留保がもの凄い。
つまり、過去は企業利益の7~8割りの人件費を
今は6~5に減らしているそうです。
つまり年収500万円×1000人の社員
=500,000万円 これを2割削減すると
=400,000万円
なんと2割の削減で100,000万円が浮く!
これが世間の留保(黒字)となるのだ。
すっごい金額!!
これが社員の賞与、役員報酬、株主配当にプラス
されるのだ。
これでは数年でちょーデラックスビルが建つはず!
経営者のモラルが問われるはずです。
手段選ばず儲け主義!
まるで京都○ごうの○○会長。
で2月から修学旅行の中なし連添だった。
生活ができません。どうにかならないのでしょうか?
TCSAの関係者はこんな生活を経験したことがあるのでしょうか?
添乗員ってお客さんに喜んでもらうために神経も体調も削って仕事してるのにどうしてなんだろうか?
なぜ、間に入って賃金を上下する権利を持ち搾取する会社が存在しなければならないのか?
誰に何に利益をもたらすためなのか?
少なくとも添乗員のためではないことは確か。
添乗員を苦しめることも確か。
「派遣」「みなし労働」
今世間で派遣切りの問題が騒がれ
国会で企業の内部留保が問題となった。
しかし旅行業界はこの問題制度をいままで
平然と行ってきたのである。
内部留保、世間では2兆円
派遣の犠牲によりこの金額が黒字となったのだ。
旅行業界はあのデラックス本社ビル。
社員の3倍賞与等。
それは全て派遣添乗員の犠牲によるものだ。
世間では半年足らずで国会でまで問題となり
大手企業は期間労働者の解雇取消しをしている。
旅行業界は何故、何十年もこの体質であったのに
問題にならないのか?
TVニュース等の説明から
直接雇用と派遣雇用の違いがよくわかる。
直接雇用は解雇時企業側に責任が生じる。
しかし派遣社員は雇用が別会社の為、責任は
生じない。つまり解雇にしやすいのだ。
旅行社が添乗員をアルバイトではなく「派遣」
にしている「裏」がよ~くわかる。
世間のニュース等に注目しよう!
確かに根本がおかしくなっている時代。
しかし旅行業界は昔から根本がおかしい。
世間は最近おかしいが…!
今の世間のおかしさに輪をかけて
おかしくなっている旅行業界。
みんな、今、歯止めをかけないと
添乗員村ができてしまうぞ!
今年も待遇改善の為にがんばってください
N観光ではなくM観光でした。名古屋が本社の!
Y社とかS観光とか、、、ワリと名前の知れている会社でしょう。。。
でも、ここで文句ばっかりいっててもだめです
あなたが勇気をだしてもっと訴えていかないと何もかわりませんよ
Y社って新聞社は大手なのに、旅行部門は最低、って感じですね
行く人たちもそれなり、、、なんでしょうが
近所の美容師さんがいってました
場所柄お金持ちのお客様が多くて、旅行の話になると、そんな金額だして、そんなところへいくの?というくらい高いツアーに参加しているお客様が多いそう
理由は「年だし、安いツアーよりも安心できるし。。。」だそうで
確かに旅行は安かろう、悪かろうが殆ど
選ぶほうも一生に一度の海外旅行の時代じゃないんだから本当は質で選んでほしいですよね
特にかなりのご高齢者
高齢者の一人参加、30数人台ツアーは添乗員にもかなりの負担がかかります
いつまで旅行会社は質の悪いツアーの尻拭いを添乗員にやらせていくのでしょうかね。。。。。
取引をして精算時、契約と違う金額等を支払わせ
後日、精算時、添乗員の確認ミスとして
添乗員に差額分の金額を自腹を切らせる!
添乗員アイテナリにはわざと解らないように記入。
S観光はマルボーと手を組み
添乗員からわざと金をだましとっていた。
これは紛れもない犯罪です。
N観光は「添乗員は親に金があるから、どんどん添乗員から金を巻き上げろ、自腹で払わせろ!その分旅行費用が安くできる。」との企業方針!
だからいつも難癖をつけて添乗員依頼費を踏み倒す。
しかしながら、マルボー顔負けの悪徳商法、経営。
旅行業界の常識とはいったい何???
もはやコンプライアンスどころではありません!
信じられないと言うか、驚きと言うか、世の中で
こういう業界が存在している事自体、自分は「脅威」
です。
後でクレーム有。
「経費削減!せこい!」
そして添乗員は出禁(出入禁止)!
だったら湯水のごとく経費つかいな!
添乗員の給料も高額払いな!
電話代全額払いな!
業者に舐められきっているくせに!
客に平然と業者が「試食ばかりして、買わない!」と
暴言はいても上が3人で頭を下げに来て取引してくれだってさ!(笑)
営業所が増えて収益競争をしているらしいが
根底を直さなければ意味なし!
*「○○狩り」天候等でできない時があるのに
日程表に「皿盛りに変更時あり」と明記しない。
*有名温泉地に行くのに「ビジネスホテル宿泊」と明記しない。
お客は当日「がっかり!申込む前に調べないとダメね!」 これでは信用台無しで当たり前!
さすが業界最低水準!ちゃんと明記したら!
解雇となり生活できない状況下にいる。
今、必要なのは雇用制度の平等化だと思う。
自分の境遇を考えるたび、そしてこのブログを読むたびにこの無法状態の現場を憂います。
何故、法治国家にあって、こんな状態が許されているのでしょうか?
突き詰めて行くと、最後には国交省にたどりつきます。
政治的な問題をいっぱい抱えてるからでしょうね。労基署の是正勧告を何度も受けても、
世間の常識からは考えられない屁理屈を堂々と主張することができるのも、
何だかその辺りに暗ーい事情があるように思います。
ならば。もっと声をあげよう。皆さんのコメント読んでいても、またわが身に
起こったことを考えても、これは犯罪です!犯罪を見逃すこともまた罪。
この業界に渦巻く闇の部分をみんなで訴えよう!少しずつでもいい、
小さなことでもいい。行動を起こすことが大切です。
今の自分に何ができるか、みんなで真剣に考える時が来ていると思います。
見て見ぬふりしないで、逃げないで。勇気を出して前に進もう。
JとN両方共、同時期に…!
そこで出たクレーム。
①添乗員は車椅子の生徒の世話をしない。
②バス内でガイド、担任、教頭がカラオケを歌ったが
添乗員は歌わなかった。
勿論その後出入禁止(出禁)。
①についての反論
擁護担当教諭と担任がいるのになぜ?
②についての反論
何も言われないのにマイクを引ったくって歌えとでも言うの?
勿論、言われた時の為に何を歌おうかは考えていましたよ。
担任と教頭が歌ったのは生徒からのリクエストがあったから、勿論ガイドも…!
何も言われないのにでしゃばって
「わたしも歌いま~す」と言えばいい訳?
でもこんな事したら、「でしゃばり!」と完全に後でクレームもん!
最後に
Jの社員チーフ添乗員(オヤジ)から言われた事。
「添乗員は生徒に合わせなければいけない!」
じゃあ、
@タバコ吸うなよ!
@酒飲むな!
大体さ、大人と子供の区別がつかないの?
あんた達さ。
半世紀生きてきた大人に育ち盛りの子供と同じ
食事メニュー、ハンバーグ、フライ、ウインナー等々。
・・・人を脳溢血で殺す気か!・・・
過去にTV等で問題になったのは、大人達がべらぼうな高額食事をしていたからですよ!生徒とメニューが
違ったからではありませんよ!
金額が同じならばメニューが違ったって問題ないんですよ!
はっきりと言います。
いくら仕事でも 大人 と 子供 は違います!
少し考えたら???
奴隷職業、完全日雇、国保だよ!自分達は!
あんたらが率先して奴隷扱いしてんじゃん!
各機関に精算に生かせて、自分達は1日宿にいてさ!
それでアンケート等の評価が悪く
クビやアサイン停止等になったら
人件侵害、職権乱用等で行政機関に
訴えよう!
女性添乗員にとっての修学旅行は体力的にかなり厳しい添乗です。睡眠時間を人並みに与えて欲しい!贅沢は言いません、人並みでいいんです。寝不足と疲労でフラフラです。添乗員も人間ですから、睡眠をとらなければ、死んでしまいます。体力は回復しません。
じゃあ、どうして寝不足になるの?そう夜に会議と巡回があるからです。
派遣で添乗しているだけなのに、会議と巡回に付き合わせるのは、勘弁して欲しい!
各都道府県の教育委員会に抗議してほしいです。
しかし現場で働く添乗員達の人件費(人権費)、客の安全確保を無視した「値下げ競争」は断固、法に訴えるべきです!
みんなでかんばろう!
・まず、スルーガイドが付いているか?いないか?の差は天国と地獄の差があると実感しました。
・フランスでも現地係員が当日、あるいはツアー開始後の発熱位では代わりの係員は送ってもらえません。
・係員が倒れて救急車で運ばれた場合、こんな時はもちろん他の要員が送られますが、上コメントと同じくツアーの進行が遅れた事等を理由に、参加者(客)からクレームが挙がります。
例1、ナイトツアー出発直前に現地係員が心筋梗塞で倒れ救急車で運ばれ、一命は取り止めました。この係員の方の退院後の報告でこの方の所属する日本の現地手配会社は仕事開始前として通勤災害の手続きを行いました。
例2、同じく日本の現地手配会社の係員が早朝4時代の空港到着グループを迎える為、TAXIで空港に向かう途中TAXIがオートバイと衝突。 オートバイとTAXIの運転手は共に流血 失神、会社の緊急連絡先と連絡が取れず、係員自身外傷は無く VOL到着時間が迫った為、別のTAXIで空港に向かい 業務遂行 業務終了後、あちこち激痛を感じ、会社に事後報告、病院で手当てを受け数週間休業。
幸いフランスでは例え1時間限りの派遣労働者であっても健保 労災保険加入は義務です。
ただし、通勤中の災害と業務中の災害は保障に大きな差があります。一番の問題は、万が一本人がそのまま死亡あるいは仕事復帰不可能になった場合の家族への保障の有無です。日本の「みなし労働時間」のせい(仏労働法では勤務命令で現場へ向かう時間は実労働時間)ですが、会社が仕事開始前の災害として手続きする為に万が一の場合に家族や遺族の生活保障が無くなります。上記2名共に家族を抱えていたので、この時期(90年代末期)から日本の業界の「みなし労働時間」の問題点が大きく浮上しました。
例3 仏旅行会社C社主催モンサンミッシェルツアーで見学終了後バス運転手が脳血栓で倒れ、代わりの運転手到着を待ちツアー帰着が大幅に遅れ、日本人客がクレームを挙げました。
私の担当したお客様からの報告で、状況をC社に問い合わせたところ、C社日本セクション責任者はこう答えました。
「今朝、同じ問い合わせが相次いでいる。お客様は運転手が目前で苦しんでいる状況を見ている。旅程は全て実行されている。弊社の責任問題無し。」後日この責任者に経過を伺ったところ、他の日本の旅行会社はツアー費返還等を要求、やむなく補償としてイルミネーションツアーを提供、C社総責任者からは日本の旅行会社の要求に応じた事に責任を問われ、日本の旅行会社の体質を怒っていました。
ホントに!ホントに!
現高額ツアー料金=ノーマル料金だと思います。
添乗員一人引率による添乗員長時間労働、現地係員失業は、ツアーの主催会社が表向きは まず確保しなければならない筈の「参加者(客)の安全性が欠如しているという事です。
業界は全ての添乗員にまともな賃金を払い、全てのツアーに現地係員を確保してから、「ツアー費値下げ」で競争してください!
連載】派遣のあした<2>グループ会社 添乗員20年、年収200万円
有本浩介さん(49)は大手旅行会社の添乗員になって二十数年になる。
仕事柄、人が休むときに働く。「最後にお正月を家族と過ごしたのがいつだったか、もう思い出せないぐらい」だが、好きで入った業界なのでそれは納得できる。「でも時々、何やってんだとむなしくなります」。有本さんには賃金の休日割増も賞与もない。派遣社員だからである。
以前は契約社員だったが、添乗部門のアウトソーシングに伴い、旅行会社が100%出資する派遣会社に移った。400万円近くあった年収は年間実働二百数十日で200万円前後に落ち込んだ。
1日の報酬は国内旅行は1万円、海外は1万数千円。深夜行動が必要な日の出ツアーが入ろうと割増はない。海外から会社に連絡する際の国際電話料金は自腹になった。旅行会社の予約ミスでランクの低い部屋しか確保できておらず、現地で差額分を手出しして変えてもらったこともある。「請求すると、後で仕事を回してもらえなくなる」
妻と共働き。子どももいる。「熱が出ても腰が痛くても休めない。いくつまでもつかな、って不安になりますよ。でもこの年で転職しても高給は無理でしょ」。手元に視線を落としたまま、有本さんは淡々と語った。
(略)
また投稿された皆様の中には会社がフォローしてくれたという方もおられますが、派遣会社が添乗員を社会保険に加入させたり万一に備えて添乗員包括損害賠償保険を契約していたりするのは現状ではまだ例外的なケースと言わざるを得ません。
私が指摘し、また自分自身も体験した悲惨な例がもっと数多く埋もれているはずです。例えば既婚の添乗員さんが出発直前に妊娠に気づいて申し出たところ、旅行会社からあろうことか「添乗員は妊娠なんかするな!」と罵倒されたこともありました。
もういい加減この非人間的な扱いに怒ってください!絶対許さないぞと立ち上がってください!私の本意はそこにあります。
ついでに会計的に言えば「人権費」ではなく本来は「人件費」と書くのが正しいのでしょうが、添乗員に関してはまさに「人権費」と表記するのが妥当に思えてきますね。
15時ごろホテル入りして直ぐに部屋に入り、薬を飲んで休んだ。夜のOPはスルーが一人で行ってくれたおかげで、次の日の朝まで休めたおかげで何とか持ち直した。
しかし、帰国後、お客からクレームが上がった。
「添乗員が熱を出して寝込んだ!」と…。
勿論、旅行社からも業務放棄と言われた。
この時は、厳重注意だけで自分は済んだが。
N旅行は業務放棄なので給料を支払わないと同僚から聞いた。
確かに、「健康管理がなっていない。」といわれりゃ仕方がないが、ならば無理して働かなくていい。
給料はらいなよ!フルに添乗に出て(月約20日間)月給18万円!社保なし!完全日雇!あげく業務放棄呼ばわり。
やっぱり「奴隷」と敬称されるよね、この仕事!
ちなみに過去にスルーガイドがツアー中に熱を出し、現地手配会社に電話をかけて直ぐに他のガイドと変わった時があった。
やはり、業界の運営方針自体を変えないと無理なのでは?
何のリスク予備費を持たず、ギリギリまでツアー代金を下げてしまう今のやり方。この100年に一度の大不況でその成果はありますか?
取れるのに取らない!異常な程ツアー代金を安くする、ダンピングを超えています。
パンフの表記、「値下げできました!」
ならば添乗員にまともな人権費を支払って下さい。
ちなみに高いツアーは今一定の稼動をしているようです。そう、そのツアーシリーズにお客がついているから、コンスタントに行かれるのですよ。世間はどうであれね。安さだけを狙ってくるお客がいかに水ものかが現れたようです。
そのツアーシリーズの特徴を把握してくるお客様を獲得できるようにならなければ…。
あそこは安いけどねぇ…!○○だからここの会社がいいのよ!横並びではなく個性、特徴のあるツアーの出現を是非待ちたい!
会社やお客様に迷惑をかけたくない一心で頑張りましたが、その後の治療、休業中の旅行会社の対応はひどいものでした。
すっかり元気になった今もその旅行会社の仕事は一切請けません。個人的に旅行するにしても家族・友人が旅行するにしても絶対に利用させません。
この時から添乗員のおかれている立場がいかに弱いかつくづく痛感しています。
つい最近までは
http://www.forum-j.co.jp/tour/fukuri.html
「派遣添乗員の雇用契約は変則的(添乗業務に就いている期間のみ雇用契約が成立)である為、社会保険(健康保険・厚生年金)及び雇用保険に加入が認められていません。
この為、国民健康保険及び国民年金に、ご自身で加入していただいています。」と堂々と違法な書き込みがありましたが、
なんとなんと現在は
http://www.forum-j.co.jp/deskwork/fukuri.html
「社会保険は、健康保険(40歳の誕生月から介護保険料が加算されます)と厚生年金からなります。長期就労の見込みがあり、社会保険・雇用保険それぞれの加入要件を満たしている方は、加入手続きに必要な書類等をご提出ください。加入要件や必要書類など詳細につきましては、登録手続き時にご案内書類をお渡しし、ご確認をお願いしております。また、スタッフ研修でもご説明させていただきますのでご不明点などはお問合せください。
弊社は、人材派遣健康保険組合(はけんけんぽ)の加入事業所です。」となっているではありませんか。
フォーラムジャパンの添乗員の皆さん良かったですね。
それにしてもサービス連合労働組合そのものが作っている派遣会社の「社会保険・雇用保険加入は認められません」との姿勢への反省はないのですか。
その上まだ、みなし賛成署名で、東部さんをいじめるのですか。
もちろん阪急交通社から支払われる添乗員派遣料が労働に見合わない金額であることがそもそもの問題だとは思いますが、さらに派遣会社(エージェント)が半額近くもの手数料を取っているのです。
派遣会社(エージェント)は手数料を何のためにとっているのか?それは添乗員が故意ではない失敗を犯してしまった場合など添乗員が自腹を切ることがないようにすべきであると考えます。
派遣の仕事で自腹を切る職業なんてばかげてますよ。
大変でしたね。つらいですよね。
現実問題として今の時点では、添乗員が病気をすれば見殺しです。誰も助けてはくれません。
みんな一人で闘ってきました。
ですが、「病気にならないようにするしか対処法が無い」
だけではあんまりですね。
風邪ぐらいなら予防法もあるかもしれませんが、人間には当然さまざまな病気の可能性があるのです。
「健康管理が出来ていない、添乗員失格!」
という発言をこそ許してはいけないのです!
だから今みんな闘っているのです。
病気をしない人間がいるのですか?
人間は病気・怪我をする可能性を充分持っている生き物であることを前提に保険などで危機管理対策をとっていない会社にこそ問題はあるのです!!
添乗員一人のせいにすることによって会社は出費を防ぎ無駄を省こうとしているのです。
請求されても安易に支払ってはいけません!
人を雇って危険な仕事をさせているからにはそれなりの保険、或いは非常時用の予算を立てておくべきです。
事故に遭った添乗員に支払われた保険を会社が取り上げたという話も聞いたことがあります。
それを棚上げして、「添乗員失格」とは、寝言は寝てから言えです。
添乗員でなくても、人はいつ何時どんな災難、病気に見舞われるかわかりません。
誰だって好き好んで病気をしたり事故に遭ったりするわけではないのです。それは旅行会社の社員でも派遣会社の社員でも同じなのではないですか?
だからこそこの世界には保険というものが存在するのですよね。
言うまでも無く添乗員は生身の体を持った人間です。
しかも通常の生活をしている人よりも危険が伴い、時差と戦い、神経をすり減らし、ハードな長時間労働をしているのです。健康管理などとは無縁の長時間労働をして、普通の仕事以上に病気になる可能性も高いのです。
まじめで優秀な人ほどムリもしているでしょう。
添乗員は優秀な人材です。
使い捨て労働力として扱わせてはいけません。
安心して力を発揮できる職場になるように、
もっともっと発言していきましょう。
出発前でも添乗中でももし体調を崩して業務ができなくなれば、ご本人は「自分自身の健康管理ができていない、添乗員失格!」と烙印を押されるだけです。しかも保険もなければ保障もありません。
実際に出発直前や添乗中に業務継続が不可能になれば旅行会社は派遣会社に対し交代要員の派遣を当然のごとく要求してきます。もちろん交代に係わる経費と降板した添乗員の日当は支払われないのが常識です。さらに旅程変更や旅客に迷惑が生じたらその損害賠償もあり得ます。
日帰り添乗でも大変ですがもし海外でそのような事態が起きたらどうなるか、ご想像に難くないでしょう。交代要員の航空券はノーマル運賃で発券することもあります。それを旅行会社から更に派遣会社がご本人に請求しないことを願うばかりです。
結論として病気にならないようにするしか対処方法はありませんし、もしなったら莫大な出費を覚悟するしかありません。どうぞお体お大事にしてください。
先日日帰りツアー中に腹痛にあい、なんとか帰りましたが、先輩皆さんの添乗中の病気の経験や対処方法をどんなことでもいいので教えてください。
そうでしょうか?
ガイドはガイド、添乗員は添乗員ですよ。
ガイドの仕事と添乗員の仕事は
まったく違います。(怒)
裏で糸を引いた者は勿論だが、会社自身の責任は?。サービス連合本部の責任は?。
ただ旅行業の監督官庁は国交省から観光庁となり、労働問題は厚労省の管轄というのがはがゆいところです。縦割り行政の弊害がここにもあるように思います。
これって犯罪です。
ただ申すまでもなくこの問題は一部の旅行会社に係わることではなく明からに業界全体に亘っているのです。
そこで指摘したいのはサービス連合、TCSAは今までも俎上に上りましたが、業界団体であるJATA(社団法人日本旅行業協会)の責任です。
http://www.jata-net.or.jp/
このJATAもサービス連合、TCSAと連名で「みなし労働是認」の要望書をを国交省に提出したことを改めて思い起こすべきです。
JATAには消費者保護を目的とした相談室、法務担当者がいますが、今までこの問題には沈黙を保っています。こちらに業界全体の違法行為と法軽視について公開質問状を出すのも一案ではないでしょうか。
上記HPにある「社団法人日本旅行業協会は旅行業の健全な発展のため、調査・研究・広報活動を行っています」という文言が偽りないならJATAは真摯に対応すべきです。
今回の「みなし賛成署名」を思いつき添乗員を煽り命じた者は、こんな当たり前の予想すらできない知的レベルなのであろう。結果、またまた会社への世間の非難が高まることを予想すらしないのであろうか。
裁判所の受け止め方も同様であろう。
今回の「みなし賛成署名」を、会社の労働審判・裁判所に対する露骨な挑戦であり、反社会的行動そのものであると裁判所が受け止めるであろうことは容易に想像がつくが、かの者には予想すらできないのであろう。
このような浅はかな策謀を弄し、世間やマスコミを敵にしてまでして大切な問題提起をした東部労組支部をいじめ、結果、会社をますます窮地に追いやる者たちは、ひいては会社や阪急交通社にも大損害を与える大迷惑者ではないか。
何十人?何百人?署名が集まった集まったと愚かな喧伝をすればするほど、労基署と裁判所への怖れを知らぬ挑発と受け取られる。まして、署名をめぐってまたまた訴訟でも起きたらどうなるのか。裁判の場では、いずれ誰が考案し指示したかはすぐにわかることだ。
かの者の責任は重大だ。裏で謀略し指示を出したのは誰か。かの者は堂々と名乗りでるべきであり、いさぎよく責任を負ってしかるべきである。
世間の信頼回復を得る最短手段はコンプライアンスの厳守以外に方法はないのだ。くだらない弄を呈して、会社を危機に巻き込むのはやめて頂きたい。
皆々様の日々の努力のおかげだと思います。
でも、まだまだ。AGTの言い分に屈しないで
がんばってください。
影ながらではありますが、一人の新人添乗員として
応援しています。
本音を言えば、
応援しかできないのが悔しいくて、申し訳ないですが。