全国の旅行添乗員のみなさん!
阪急の添乗員のみなさん!
添乗員のみなさん、みなさんが長年苦しんできた15時間・16時間の長時間労働や低賃金などの劣悪な労働条件をいつまでも許しておいていいわけがありません。
今、阪急トラベルサポートの海外・国内旅行添乗員は自らの運命を切り開こうと自ら立ち上がりました。
それに対して、旅行業界や添乗員派遣会社協会はなんとか抵抗しようと厚生労働省に今まで通り労働時間を守らず残業代を支払わなくていいようにしろと要請を行うなど実に恥ずかしい行為を続けています。
しかし、すでに幾つもの労働基準監督署は「労働時間を守れ!残業代を支払え!有給休暇を与えよ!」等と勧告指導をしているのです。法律を犯しているのは旅行会社、派遣会社なのです。
いまや間違っているのは会社であることは誰の目にも明らかとなっています。
国際社会に明らかになればこの日本の旅行業界が大恥をかくことは間違いありません。
多くの心ある人びとは添乗員の味方です。
本日4月13日の朝日新聞朝刊の記事はそれを示しています。
http://www.asahi.com/business/update/0413/TKY200704130043.html
添乗員のみなさん!添乗員自ら立ち上がりHTS支部に続きましょう。
添乗員・ガイド・ドライバーの同僚にこのブログ教えてください。
コメントやメールで情報を集中して下さい。
添乗員の労働条件の最低さは言うまでも無く、私が嫌だったことの大きな理由は、旅行会社の人たちの態度の悪さです。仲間達では楽しく話をしているのに、私のような外部の派遣会社から来た添乗員に対しては突然能面のような顔で対応し、ミスをすればヒステリックに怒鳴りまくられたこともあり、アンケートが悪ければ反省文、オプショナルや買い物の成績が悪ければ、「いつ、何て言って販売したんですか?やり方を考えて下さい。」などと言われ、いつから私は販売員として雇われていたのだろう?なんて思いました。また、ある時はお客(私のではない)が免税のスタンプをもらい損ねたので、スタンプをもらい直してきて、と言われました。しかも商品はなし、指定店で書類を作り直してもらって、税関では適当に何か商品を出してうまくやってきてね、とのこと。わざわざ空港で日本円で払い戻ししてもらい、会社に届けて言われたのは、「ああ、これね。」の一言のみ。またある時は、冬、雪で滑走路が閉鎖され、色々な経過があり、成田で1泊した翌日、ツアーキャンセルになりました。その報告を電話でしたところ、返事は「日当は出ないからね。あとは派遣会社と話し合って」でした。なぜ、「ご苦労様、ありがとう、助かりました」などという当たり前のねぎらいの言葉が無いのか。私達のことを使い捨ての労働力(決して人間ではない)と思っていることは確かですね。
添乗から離れてもうすぐ2年。でもこの記事を読んで過去のひどい仕打ちを次々と思い出し、止まらなくなりそうなので、この位にしておきます。
労働者としての当たり前の権利が保障され、年金、健康保険、失業保険などが整備されて将来に不安が無くなり、旅行会社の対応が改まれば(上に書いたような酷い会社は1社だけですけど)、私ももう少しは添乗続けられたかも知れません。
長くなりましたが、とにかく、私は応援してます。
頑張ってください。
そのクレームと言うのは、明らかに、お客さんの勘違い、妄想で書かれたものです。もちろん抗議しました。ですが、もとのJ@Tの所長は逆に反省してないととったのでしょうか??私は次の仕事を干されてい、反省文も書き、もうあほらしくなって添乗員をやめました。でも辞めても後悔はしていません。
今の世の中、クレームがあって当たり前なのに、旅行会社の人は、クレームを添乗員のせいにし過ぎるとお思います。
もちろん、悪い内容のハード、ホテルが自由行動なのに遠い、それに関するカバーは添乗員になることをわかっていません全く。。。
もうアホらしくてやってられません。。
世間だって、学校給食を払わない馬鹿親がいるのだから、旅行客の質の劣化に関しても、わからない旅行会社は、すべてを添乗員にかぶせてこれではいい添乗員から辞めて行くのは当然ですよね。
昔のように話がわかる人たちが減りました。
それなのにあんな賃金じゃあまりにも可愛そうだと思います。
添乗員の皆さんがんばってください。
みなさん、その仕事が好きで入社されたんだと思います。
私は社会人になった以上、一日の大半は仕事になるので、仕事がつまらなかったら、その人の人生はつまらないものになってしまうと思っています。
ぜひ、みなさんで働くのが楽しい会社にし、楽しい人生を勝ち取りましょう!
頑張って下さい!!
私が思うのは同僚の素晴らしい添乗員も給与面や忙しすぎるということで辞めていくのが本当に残念だと思います。 普通に生活が出来る程度のお給料を支払えば優秀な添乗員も仕事をやめずに残る人ももっと出てくると思います。
お客様だってへとへとでふらふらの添乗員より生き生きと添乗している添乗員と一緒に旅行しているほうが楽しいと思いますが・・・。
いいかげんにしろ!と言いたいです。
旅行業界には、役人の天下りも沢山います。負けないように頑張ってください!応援します!
どれだけ会社に貢献したとしても、何かトラブルがあると会社は何も助けてくれないし、保証も無い。
私は現在、将来ずっとこの仕事を続けていくには無理があるので、転職活動をしています。仕事は好きで、知識だって他の人に負けない自身もあるんですけどね。現実問題、男性はこの仕事で家庭を養うのは無理があります。
是非、この仕事を続けてでも家庭が養えるまでの地位向上、頑張ってください。
署名活動でもあるなら一筆書きますから!
本当に恥ずかしい限りです。同じ業界で働く仲間なのに。大手の方はそうなのでしょうか?
正直うちは小さい会社からか、そんなことは考えられません。添乗員さんもやっぱり大手に行きたいでしょうに、来てくれるだけありがたいと思います。この間も社員も交えて誕生日に300円ずつ出し合ってみんなでケーキを囲んだら、お礼にと現地から美味しいお菓子をお土産に頂戴しました。
確かに苦しい業界かもしれません。やむを得ない違法行為も多々あるでしょう。もうこれ以上削るところはありませんし。そんな中、皆で助け合って、少しでも気持ちよく仕事が出来るようにしなければ、と思いますが。
その品物は税関を通ってない免税品です、税関を通さずにこっそり持ち帰るように支持され、驚きました。
何かあったらどうするのでしょうか?
でも指示通りにして私たち添乗員になにかあっても、添乗員の確認ミスとされるのです。
それから何かあればペナルティーで支払いさせられます。
添乗員をやってる人はバカなのでしょうか。
残業もバンバンして、文句言わないで働き続けるんです。
いま止めないと旅行会社はエスカレートするでしょう、この新聞を読んだ知人がFAXをくれました、少し勇気が湧いてきました。
変だ変だと思っていても、誰も何もしないし出来ないと諦めてました。
おかしいです、労働時間は長すぎるし、辞めても失業保険ももらえない、何かあったらどうしようといつも不安感があります、長くする仕事じゃないって言ってる人がいましたが、この条件では当たり前です。
私も署名します。
同じ会社なのに、知らない事にショックでした。
もちろん福岡の会社の正社員の人達は知っていたのだろうけど。
毎日毎日、添乗におわれニュースを見る暇もなくて、自分だけ知らない事だったのでしょうか。
福岡は会社の雰囲気もよく、仲間意識が高いので、なんとなく仕事を続けてきました。でも、何も知らなかった自分にショックを受け、会社の人は敵なんだな~と、ふと感じてしまいました。
このブログを印刷したので、明日他の添乗員さんにも見せてあげたいと思います。
みな、毎日忙しくて、パソコンを開く暇のない人もいるし、パソコンを持っていない人もいるので。
知らないうちに自分の会社で団体交渉が行われていたなんて、本当にショックです。
それから、奴隷と書いてあったこと。今までは意識していなかったけど、その通りだなと思いました。きつくても、先輩達からは、こういう仕事だと言われ、自分達の時代から考えると、あなた達の時代は良い方よ!なんて言われ、これが当たり前で仕方ないことだと、思っていました。やっぱり、一般常識ではオカシイ話ですよね。
だた、自分がしてきたことが奴隷と言われる事にもショックを感じました。
色々書きましたが、皆さんの活動が成功することを願っています。今は、このブログを全部読んで、ビックリした気持ちが大きくて、こんな事しかかけません。また海外添乗に行きますが、帰ってきたら、拝見したいと思います。