
写真=3月14日の東部労組春闘決起集会であいさつするコナカ支部役員ら
第二組合がコナカ支部の公開質問状に回答拒否
第二組合は社員への説明責任を果たすべきだ!
私たち全国一般東京東部労組コナカ支部が、コナカの第二組合「UIゼンセン同盟コナカユニオン」に送った公開質問状(http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/652e3b8d97c6c186379da1c0a37e8ee5)に対して、第二組合からは回答期限の3月14日をすぎた本日現在まで、何の回答もありませんでした。私たちは第二組合の不誠実な対応に強く抗議します。
質問状は、第二組合が事務所を置くというコナカ本社、第二組合の上部団体であるUIゼンセン同盟本部、第二組合の中嶋傑・中央執行委員長が勤務する店舗の3ヵ所に内容証明郵便で送付しています。
質問項目は以下の5点です。
1. 「暫定労働協約」の第1条で「会社は、この組合が労働条件に関する唯一の交渉団体であることを認める」とした意図を明らかにすること。
2. 「暫定労働協約」の第3条にある「会社は、組合に加入しない者および組合より除名された者は原則として解雇する」という条項が正当なものと考えているのか、このような条項を記載した意図はどこにあるのか、明らかにすること。
3. 貴団体の結成や勧誘活動にエリアマネージャーや会社幹部が関与している事実があるかどうかを明らかにすること。
4. 上記の「暫定労働協約」は株式会社コナカとの間で締結されたのかどうかを明らかにすること。
5. 上記の「暫定労働協約」(会社への要求も含めて)を貴団体が不適当と認め、自主的に取り下げる意思があるかどうかを明らかにすること。
第二組合自身が各店舗の従業員にあてて送付した「労働協約」の内容に関することと、組合への勧誘活動に会社幹部らが関与しているかどうかを問いかけたものです。なぜ堂々と答えることができないのでしょうか。
第二組合のみを唯一交渉団体と認めろ、という意図はどこにあるのか。第二組合に加入しない者は解雇せよ、という意図はどこにあるのか。これらは東部労組コナカ支部の組合員はもちろんのこと、コナカで働くすべての社員にかかわる重要な問題です。労働組合の看板を掲げている以上、きちんと説明する責任と義務があるはずです。
労働協約が会社との間で締結されたか否かも明らかにしないというのはどういうことでしょうか。いたずらに社員を不安の中に陥れ、「クビ切り」という卑劣な手段で脅すことによって組合に加入させる意図と受け取らざるをえません。
会社幹部が第二組合の活動に関与している事実がないなら「事実無根だ」と回答するべきです。こんな質問にも答えられないというなら、御用組合のそしりを免れることはできません。
いったい第二組合はコナカで何をしようとしているのでしょうか。何のために、だれのために労働組合を結成したのでしょうか。団体交渉はしているのでしょうか。経営陣とどのような内容を話し合っているのでしょうか。私たちは、組合活動を「内密」で進める必要があるとは思えません。
コナカ支部は今後も会社経営陣と第二組合の動きを注視しつつ、すべての社員の権利と生活を守るため活動していきます。
○○ハラ人間だもの。
総本店の武勇は聞くにたえない…。
以前は労働組合を掲げた方は全員クビになったのに?
(南○取締役以外)
どうしたいでしょう会社は?
特別給与は、加入するんであれば返さなければね!
それからゼンセンに請求してもらうようにしましゅう。
いまが大切です!!
九州にいるからばれないと思っているのですか?
2組の影武者。○○統括様。
かなりの数の方が勧誘活動をされているようですが、誰に勧誘され入会したかはよく覚えておいて下さい。
きっと真っ先に責任を取ってくれるはずです。
…ですよね?