今朝の通勤路でヤマハのR1-Zを見ました。
やはりこのチャンバー右サイド2本出しは格好いいな。
全体のスタイルも直線を基調にデザインされたシンプルかつスパルタンなもので、2ストネイキッドとして一つの完成形だと思います。
4スト派なので買おうと思ったことはありませんが、2ストに乗るならこれですね。
もうほとんど市場にタマ数はなさそうですが。
話は変わって、この前の日曜日に妻に誘われて高島屋京都店でやっていた「浅田真央展」へ行ってきました。
フィギュアスケートの浅田真央選手(23)の歩みを振り返る「Smile 浅田真央23年の軌跡展」(朝日新聞社主催)が、6日から京都市下京区の京都高島屋で開かれる。5日、浅田選手が会場を訪れてテープカットに臨んだ。展覧会では、競技で実際に着た衣装約30点や、バンクーバー五輪の「銀」などメダル約20点を公開。幼少期から今年の世界選手権までの演技など、写真パネル約150点も展示する。東京や名古屋、大阪、横浜を巡回し、計58万人以上の来場者を集めた。京都会場はその締めくくりとなる。今回は浅田選手の舞妓(まいこ)姿の写真も特別に展示した。浅田選手は「この展覧会を見て、たくさんの人に喜んでもらえたらうれしい」と話した。
京都ではこの日が最終かつ日曜日という条件で、多くの人で賑わっていました。
中は当然ながら撮影禁止なので、写真はここまでです。
展示内容は浅田選手のこれまでの活躍の写真と、その際に着ていた衣装の全部(?)の実物展示。
それだけといえばそれだけなんですが、これがなかなかすごい。
日本のトップとなってからがとても長い選手ですから、出場してきた大会の数が半端ない。
10代前半から23歳の現在まで、日本人皆が見守ってきた選手です。
その選手活動の歴史を追いかけるだけで、何かこみ上げてくるものがありました。
ソチ五輪最後のフリーの演技は、フィギュアスケートをよくわかっていない私ですら見ていて思わず涙ぐんでしまうような素晴らしいものでしたしね。
もちろん、その時の映像も展示内で繰り返し流されていました。
入場無料なのが申し訳なく感じるくらいの圧巻の展示でした。
この展示は7月23日に新宿高島屋で開始されたようですが、この京都高島屋がラストなのかな?
読書の備忘録。
今年の160、161冊目。
コーディ・マクファディン氏作「遺棄 上下巻」
「FBI捜査官として数々の地獄を経験してきたスモーキー、彼女の生活はようやく眩い太陽に抱かれているかのように思われた。パートナーとは真剣に結婚を考えているし、昇進の話も持ち上がっている。そして今、捜査チームの仲間キャリーの結婚式がロサンゼルスの太陽のもと行われようとしていた―。そんな光に溢れた結婚式会場で、突然、女が遺棄された。打ち捨てられたのは衰弱しきった生身の女で、頭を剃られ白いガウンだけをはおった異様な姿をしていた。彼女は誰なのか、いったい何のメッセージなのか?太陽が輝く光の世界と、月の妖しい光が支配する世界、人間の光と闇を描く傑作サスペンス・シリーズ最新刊。」
FBI捜査官スモーキー・バレットのシリーズの4作目。
こういう正体の見えないサイコな犯罪者と捜査官の息の詰まるような戦いを描いたパターンの話は、アメリカには本当に多いですね。
代表的なのはジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズですが、他にもこういう秀逸な作品があるので書店巡りは油断できない。
今作の犯人像はかなり目新しくオリジナリティがあって、とてもよかった。
162~169冊目。
野村美月氏作「“文学少女”シリーズ本編全8巻」
第一作「“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)」のあらすじ
「「どうかあたしの恋を叶えてください!」何故か文芸部に持ち込まれた依頼。それは、単なる恋文の代筆のはずだったが…。物語を食べちゃうくらい深く愛している“文学少女”天野遠子と、平穏と平凡を愛する、今はただの男子高校生、井上心葉。ふたりの前に紡ぎ出されたのは、人間の心が分からない、孤独な“お化け”の嘆きと絶望の物語だった―。野村美月が贈る新味、口溶け軽めでちょっぴりビターな、ミステリアス学園コメディ、開幕。」
“文学少女”は数あるライトノベルの中で、かなり評価の高いシリーズなので期待して読み始めましたが、後悔なしでした。
上の謳い文句で「ちょっぴりビター」とか「コメディ」など表されていますが、かなり心に突き刺さるような描写が多く、シビアな内容でした。
普段読まない純文学が各作品のテーマになっているのもよかった。
文字を黒で指定したら、黒バックで保護色になってました・・・。
修正しておきましたが、最初は何がなにやらわかりませんでしたね。
これも一度お借りして乗りましたが、加速がすごかった記憶があります。
でも中低速はスカスカでしたね(^_^;)
ちょっと小さすぎな気がしましたけど、峠専用って感じが好きでした。
浅田真央さん。
夫婦で大好きですよ~
語りだすと長くなるので割愛します(笑)
私は職権乱用とコネで2度真央ちゃんに会せていただいたことあります。
とても明るい良い娘でしたけど、ただ明るいのではなく
すごいオーラ感じましたね。
あと、芯の強さはまねできないレベルでしたね・・・
まあ、私(凡人)と世界一の人だから当たり前ですね(^^;)
浅田真央ちゃんついこの前年齢制限がどうのこうのって言っていた気がするけど早いですねもう23歳 見てる方が歳とるの早いわけだ(笑)
中低速スカでパワーバンドに入ったら激速は2ストの魅力ですね~(笑)
これは本当に見なくなりましたね。
RZも見ませんし、さみしいかぎりです。
お姉さん(舞さん)の出ていた車の番組を好きで良く見てました。
たしかに、我々にはちょっと小さいですね。
2スト自体が全体的にそんな感じですけど。
ご本人にお会いされたというのは、うらやましいかぎり。
そんな有名人自体、会ったことないですよ~。
世界最高レベルのアスリート。
どんな雰囲気を持っておられるのか興味津々です。
私からするとmercuryさんも凡人じゃないですよ(^^)
2ストネイキッドは少なかったですからね。
2ストというとNSR、TZR、ガンマなどのレーサーレプリカのイメージですし。
年齢制限でオリンピックに出られなかったのは荒川静香さんが金メダルとなったトリノでしたっけ。
バンクーバーとソチがあるから、もう8年前ですね。
あの時に浅田選手が出られていたら、マジで日本人選手の金銀ワンツーがあったかもって思っちゃいますね。
お姉さんとの写真も多数展示されていました。
どちらも満面の笑顔で素晴らしかったです。
本当に華のある選手ですね(^^)