京都の一乗寺。
昔、3年ほど住んでいた街で、学生の一人暮らしも多く、ラーメン激戦区として有名なところです。
そこに最近できた洋食屋さんのランチが評判いいということで、先日行ってみました。
これはサービスランチのDというメニューですが、なかなかのボリュームです。
たっぷりのサラダが素晴らしいです。
これをはじめとして、
サービスランチが全部1000円以内で食べられるというのは良いですね。
評判が良いのに納得です。
さて先日、愛用の機械式時計を整備に出しました。
妻と婚約したときにもらったジラール・ペルゴ。
もう21年の愛用品です。
機械式は元々、日差で5秒10秒ズレるのは普通ですが、この差が大きくなったり良く止まるようになれば整備のタイミングで、今回は1日で1分半ほど進むようになっていました。
前回の整備が2012年10月だったので、7年ぶりです。
だいたい5年に1度くらいが普通だと思うので、よくもった方ですね。
でも前回まで、購入した京都高島屋を通じてメーカー正規の整備に出していたのですが、これがなかなか高価です。
しかも時間がかかる。
前回は2ヶ月預け、7万円ほどかかりました。
もう20年以上経過しているし、そろそろ正規のお店にこだわらなくてもいいかな?
もっと短期間で、安く済むかもしれませんし。
といことで、ネット検索してお店を検討し、このお店にお願いしてみました。
そしたら、
期間は3週間。
金額は6万円。
ずいぶん短期間で、ずいぶん安くやってもらえました。
前回より1万円安いだけですが、正規の修理は7年前よりもかなり高額になっているそうで、そちらに頼んでいたら10万円くらいかかったかも?
対応も丁寧でしたし、非常に良かったです。
次回も是非お願いしよう。
読書の備忘録。
柾木政宗氏作「朝比奈うさぎの謎解き錬愛術」
「探偵の迅人は、ストーカーに悩まされている。とてつもなく可愛い朝比奈うさぎに。彼女は「迅人は私が好き」ということを証明する時にだけ驚異的な推理力を発揮する。行く先々で遭遇する謎多き殺人現場でも、いつも彼女の妄想錬愛術が炸裂して副産物的に犯人が判明してしまう。残念イケメン探偵と偏狂ストーカー美少女(自称婚約者)の助手による、新感覚ラブコメ本格ミステリ、開幕。」
美少女ストーカーが事件の謎解きをする歪んだモチベーションが面白いです。
電子書籍では、
桜あげは氏作「転生先が少女漫画の白豚令嬢だった 4」
山口悟「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・ 8」
岡沢六十四氏作「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」
デンスケ氏作「四度目は嫌な死属性魔術師 2」
香月美夜氏作「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません第四部 貴族院の自称図書委員 Ⅸ」
以上で401作目。
アンティークと言えるくらいまで使い続けますよ〜。
21年ですか。メンテすればまだまだ使えそうです。
大事にされてるのがよくわかります。
実用はスマホで十分という人が増えて、一方で趣味のものとして購入している人も増えているそうで。
平日だったので、男性女性問わず、昼休みの会社員っぽい人が頻繁に訪れていました。
ロレックスの整備はジラール・ペルゴより少し安いそうです。
やはりスイスの機械式時計で代表的ブランドですし、数も出ているでしょうから、サービスもちょっと安く出来るのかな。
完全に壊れると大変なので、やはり高くとも整備はしないと、ですね。
今どき万年筆を使うことのある生きた化石人間です(笑)
食べられなくなりましたね。
1回のマックス量も減っていますが、それよりも満腹から空腹になるまでの所要時間が圧倒的にかかるようになっています。
カウンターからは作っているところが見える構造で、こだわりのお店のようです。
京都にも整備できるお店は数軒あるようです。
今回はバイクで乗りつけやすく、通勤路からそんなに遠くないという基準で選びました。
結果的に親切で良いお店で良かったです。
時計にご注目いただいていたとは。
ちょっとうれしいです。
懐かしい食堂の盛り付けみたい
手書きのメニューもいいな
こんなとこなら行ってみたいです
オーバーホールかかりますね
メーカーなら10万ぐらいが相場みたいですね
私のロレックスも2000年式未だ一度も出してないので出さないと致命的な故障というか破損しそうで悩んでます 2つとも出すと破産しそうです
なおさらです。
新しいものに流されがちな私にはなかなか
真似できないですね。
そういえば相変わらず揚げ物は好きなんですけど
食べたあとが辛くなってきました~
機械式腕時計はメンテが付きものですが、お値段と時間がかかるのが難点。私が知る限りでは、ショップで直にメンテするのは、神戸の三宮に1軒知っているぐらいです。
ピィの腕時計は、先日の京都でチラリと見ていました(^^)。こりゃ只モノではない!というのが伝わったものです。