iPhone14 Pro

先日、実家で母にもらった栗ですが。

栗ご飯になりました。

まぜ御飯では、これが一番好きかもしれない。

えんどう豆のも捨てがたいですけどね。

 

先日、スマートフォンの機種変更をしました。

機種はiPhone14 Proです。

 

前機種のiPhone11 Proにしてからは、3年振りになります。

色はスペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープルの4つがありますが、その中から新色の紫にしました。

店舗で聞いた人気色はゴールドということでしたが、せっかくならこの機種ならではのカラーにしたいと思いましたので。

思い返してみれば、前回の11Proの時にミッドナイトグリーンを選んだのも同じ理由でした。

新色が奇抜過ぎるものでなくてよかった。

 

ストレージは256GB、512GB、1TBの3種類がありましたが。

前の11Proは512GB中の260GBほど使っていたので、今回も同じ真ん中の512GBので。

256GBでは足りないし、512GBの機種から3万円アップの1TBは必要なさそうですしね。

 

iPhoneの無印ではなくProにした理由はカメラの性能です。

このトリプルレンズを一度使うともうダブルには戻れない。

3つのレンズは広角、標準、望遠の3種類ですが、11Proでの使用状況を思い返してみるとほぼ標準と望遠しか使っていません。

広角で撮った記憶は、試し撮り以外は一度も思い出せないくらいです。

なのでダブルレンズが標準と望遠ならそれでいいのですが、残念ながら広角と標準なので却下です。

 

写真の画素数は1200万から一気に4倍の4800万画素になったとのこと。

そんなにいらないだろうと思った思ったのですが、この厖大な画素数を利用しトリミングすることで、デジタルではなく光学ズームでの、画質を落とさない2倍ズームが可能になったそうです。

これはありがたいですね。

暗所性能もかなり良くなっているようです。

 

そのカメラ性能アップの分でしょうか。

11Proに比べて厚みが増していますね。

別にいいですけど。

 

データ移行については、iCloudのバックアップ利用で一瞬で終了した。

メール設定は必要ですが、実に楽になりましたね。

 

そしてiPhone13以上は、

5G回線が利用できます。

まだあまり使用可能なエリアが広がっていないと聞きますが、とりあえず確認したところ自宅と職場はOKでした。

どちらもWi-Fiでいける場所なので、あまり恩恵はないですけれど。

でもまあ、使用場面でデータ通信が速いのはありがたいですね。

 

あと、Face IDも機能が増していて、登録時にマスクをした状態のも加えられるようになっていました。

実際に試してみると、マスクしたままでもきちんとFace IDが機能してくれて、これも良いですね。

11と比べると、色々と進化しているのを実感できました。

 

読書の備忘録。

若竹七海氏作「みんなのふこう 葉崎は今夜も眠れない」

「葉崎ＦＭで放送される「みんなの不幸」は、リスナーの赤裸々な不幸自慢が人気のコーナーだ。そこに届いた一通の投書。「聞いてください、わたしの友だち、こんなにも不幸なんです…」。海辺の田舎町・葉崎市を舞台に、疫病神がついていると噂されながら、どんなことにもめげない１７歳のココロちゃんと、彼女を見守る女子高生ペンペン草ちゃん、周囲の人々が繰り広げる、一気読み必至の極上コージーミステリー！」

作者定番の「舞台は葉崎」ストーリーですが、語りがほぼFMラジオ放送という変わりダネ。

それがなかなか良い雰囲気を出していて、内容の不幸話もどこかコミカルな印象でとても楽しい。

 

電子書籍では、

霜月緋色氏作「いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました Vol. 5」

藤孝剛志氏作「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 13」

古流望氏作「おかしな転生 ⅩⅢ 綿飴の恋模様」

古流望氏作「おかしな転生 ⅩⅣ 空飛ぶチョコレート・パイ～Pie in the sky～」

 

以上で今年の360作目。