地元で海老つけ麺と、久々にローファーを。

先日、伏見にあるこんなラーメン屋さんに行ってみました。

麺心 よし田　　twitter  　食べログ

 

ここには、

海老つけ麺があるのです。

 

海老つけ麺というと、過去に東京都西部の青梅市にある「いつ樹」というお店が関東では有名で、過去に二度ほど行ったことがあります（一度目、二度目）。

 

京都在住で青梅のお店にリピートしているというのは我ながらどうかと思うところではありますが、やはり行列の出来る人気店だけあって非常に美味しかった。

それで、たまにこちらでも美味しい海老つけ麺の食べられるお店がないかと、時々ネットで検索していたんですよね。

そしたら京都の伏見にヒット。

伏見の深草や竹田あたりって、龍谷大学があるから学生さんが多いからか、けっこうラーメン屋さんが多いんですよね。

 

 

こちらの海老風味のつけだれは、いつ樹のとはまた違ってクリーミーな感じ。

でも濃厚な海老の味わいは同様で、とても美味しい。

 

海老とかレモンとか刻みタマネギとかパンとか。

ちょっと変化球なつけ麺です。

 

フムフム、こういう食べ方。

最終的に、満足度は高く、いつ樹と遜色ない満足度でした。

これで、海老つけ麺を食べにわざわざ東京まで行かなくて済むなあ。

今度は海老大好きな妻を誘ってもいいかも。

 

 

これは買い物の備忘録。

通販で靴を買いました。

デンマークのecco（エコー）と同じく、私の足型にとてもよくよく合うため気に入っているアメリカのロックポート。

サイトを見ていると、非常にオーソドックスなデザインのペニーローファーがセールになっていたので、衝動買いしてしまいました。

ローファーは学生の頃に大好きでよく履いていたのですが、けっこう長く履いてなかった。

 

リーガルのローファーを履いて、靴が傷むのも気にせずバイクに乗って大学に通っていたり。

その頃に乗っていたのは耐久レーサーレプリカのGSX-R750。

 

ローファーでこんなの乗ってるなんて、バイクの性能持ち腐れのファッションライダーだったのがバレバレですね。

 

 

しかし、久々にローファーを履きましたが、

スリッポンタイプの靴は、やはり脱ぎ履きが楽でよいですね。

 

読書の備忘録。

似鳥鶏氏作「七丁目まで空が象色」

「マレーバク舎を新設する事となり、飼育方法などを学ぶ為に、山西市動物園へ「研修」に来た桃本ら楓ヶ丘動物園のメンバーたち。そこでは、桃本の従弟である誠一郎が働いていて、邂逅を喜ぶ二人だったが、園内ではある異変が―。なんと飼育している象が脱走してしまったのだ。象はどうして逃げたのか？待望のシリーズ第５弾！！」

久々の「楓ヶ丘動物園」シリーズで、相変わらずの4人組の獅子奮迅の大活躍が楽しい。

しかし、穏やか象な生き物に見える象ですが、その巨体に接近する危険性が作中に表現されていましたが、動物園の飼育員って本当に大変なのですね。

 

電子書籍では、

佐々木さざめき氏作「冒険者をクビになったので、錬金術師として出直します！ 辺境開拓？よし、俺に任せとけ！ 2」

霧崎雀氏作「怨獄の薔薇姫 政治の都合で殺されましたが最強のアンデッドとして蘇りました 1」

霧崎雀氏作「怨獄の薔薇姫 政治の都合で殺されましたが最強のアンデッドとして蘇りました 2」

Y. A氏作「八男って、それはないでしょう 13」

たすろう氏作「魔界帰りの劣等能力者 1 忘却の魔神殺し」

 

以上で今年の263作目。