この金曜土曜と、東京へ講習会を受けに行ってきました。
仕事上の、とある資格が5年毎にこの講習会を受けて更新しないといけないためです。
現在の勤務先ではまず使わない資格なので、取得してから十年間、ほとんど必要なかったのですが、取得が面倒なのと転勤があれば使うかもしれませんので、きちんと更新しておきませんとね。
今回の東京行きは京都駅から新幹線です。
京都駅へのアクセスはアドレスで。
地下にあって雨に降られず、1日300円で置いておける安いパーキングがあるのと、基本的に公共交通機関よりもバイクが好きですのでね。
出張用のジャケットをボックスに入れて持っていき、
冬用上着を収納。
オーバーパンツは丸めてヘルメットに詰め込んで、メットインスペースに入れておきます。
ボックス付き2種原付は、本当に便利なアシです(^^)
講習は土曜ですが、朝8時半からと早いので金曜の夜に東京入りでした。
宿泊は赤坂。
この夜はOBSCの忘年会に参加させていただきました。
一旦宿に入った後、出かけた先は新橋です。
ここは初めてですね。
イルミネーションで飾られた蒸気機関車が置いてありました。
OBSC忘年会は、こちらでありました。
隠れ家のようにひっそりと営業されている感じ。
ここのご主人はTMAX乗りなのだそうです。
美味しい鍋料理でした。
皆さんとの語らいも楽しかった。
バイクが大好きなのと、ほとんどが同年代ということもあってか、とてもリラックスできて楽しい集まりでした。
忘備録として。
参加されていたのは、
コジコジさん
ここから初対面かな。
そうとうさん
ふーちゃんさん
ザッキーさん
マロさん
と、私の13人かな?
皆様、楽しい時間をありがとうございました。
またの機会にも、よろしくお願いします(^^)
一夜明けての土曜日。
なんだか、ものすごい冷え込みのキツイ日でしたね。
朝8時半から17時半まで、ほとんどカンヅメ状態での講習会はきつかった。
でもなんとか終了し、修了証書を受け取っての帰り道。
やはりこれはハズせない。
講習の会場そばにあったお店。
昼食を食べに出たとき行列していました。
帰り道に前を通った時は、まだ夕食には若干早いせいか普通に入れそうでしたので寄ってみました。
めん徳二代目つじ田 麹町店
つけ麺にスダチは珍しい。
食べ方の指南書がありました。
素直に、この通りに食べてみました。
なかなか美味しかった(^^)
夜の東京駅。
丸の内口の駅舎。
前に見たときはまだ改修中でした。
ライトアップが幻想的ですごくいいですね。
三脚を立ててじっくり撮りたいような。
駅の構内も。
皆さん、上を向いて写真撮りまくりでした(笑)
年に3~4回ほど、こうして東京に出てくる機会がありますが、京都とは全然違う街の迫力がいいですね。
良い気分転換になります。
次はいつ来られるかな(^^)
電車の旅は乗り物酔いしないように軽めの読書で。
今年の143~145冊目。
倉田英之氏作「R . O . D READ OR DIE -第十巻-」
最終巻を前に外伝が1冊。
次で読子・リードマンともお別れと思うと、ちょっとさみしい。
読むのは先送りにしようかな。
御堂彰彦氏作「付喪堂骨董店 “不思議”取り扱います 3」
オカルトラノベの3作目。
ハッピーエンドあり、悲劇的エンドありの短編集。
雰囲気のいい作品で、このシリーズもすごく好きです。
上村佑氏作「セイギのチカラ」
帰りに東京駅で何気なく買ったのですが、これが私的に当たり。
発車と同時に読み始めて面白くて夢中になり、名古屋過ぎで読み終えてしまいました。
「ネットカフェで女子高生が首を切られ惨殺された。目撃者はゼロ!犯人は女の幽霊という噂しか情報のない事件に警察もお手上げ。この難事件に(なぜか?)立ち上がったのが6人の男と1人の美女。チャット仲間の彼らには(何の役に立つのかわからない…)しょぼい超能力があった。念力でティッシュが5ミリ浮かんだ!30センチテレポート!犬としゃべった!…で、どうなる?大人気!『守護天使』の著者・上村佑が贈るサイキックアクションノベル。」
現在、3作目まで出ているらしい。
続きも読むこと決定。