クルマとバイクと読書の雑記

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小さいことは、いいことだ

2012-12-16 21:00:00 | カメラ

先日、久しぶりにカメラ関係の買い物をしました。

Photo

今年に発売された、Canonのデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズです。
40mmの単焦点レンズ。
このあたりの焦点距離は50mmと35mmを持っていますが、なぜ今更40mmに手をだしたかといいますと、

Photo_2

Canon EF40mm F2.8 STM

御覧の通り、すごくコンパクト。
いわゆるパンケーキレンズというやつですね。

私が所有しているデジタル一眼本体が、入門機のKissX3でそもそもコンパクトなものなので、組み合わせるレンズも軽くて小さいのが好みなんです。
F値は2.8と、50mmのF1.8や35mmのF2.0と比べて暗いのですが、この小ささで許してしまいますね。

たまたま、妻がネットで頼んで買った和栗のパイがありましたので、早速試し撮り。

Photo_3

Photo_4

本題からそれますが、このパイ、めちゃめちゃ美味しかった・・・。
栗がふんだんに入っていますし、パイ生地の甘さも絶妙で。
栗系お菓子の大好きな妻がネットで見つけて、我慢できずに注文しちゃったようです。
お店はこちら。

Photo_5

ケーキハウス ツマガリ
兵庫県のお店です。

他にも撮ってみましょう。

二階に行って、布団にくるまってぬくぬくしているところを引っぺがして・・・、ゴメン!

Photo_6

今度はコチラ。

横で妻がビーフジャーキーをちらつかせつつ・・・、オスワリ!

Photo_7


40mmは家の中では若干望遠気味ですが、まあまあ使いやすいです。

外でTMAXも一枚。

Tmax

やはり一眼レフは持ち出すのにちょっと気合いが要りますが、写真を撮るという行為自体が楽しいですね。

X3につけたらこんな感じです。

Photo_8

カメラ全体で見てみても、めちゃコンパクト。

マイクロフォーサーズに近いくらいというのは言い過ぎ?

これなら普通のカバンにも入れやすいサイズですし、電車での出張などに持っていこうという気になるかも。

X3には、しばらくこれがつけっぱなしになりそうです。

価格も2万円を切っていますし、なかなかコストパフォーマンスのいいレンズだと思います(^^)

Photo

今年の148、149冊目。

汀こるもの氏作「少女残酷論 完全犯罪研究部」

完全犯罪研究部シリーズの3作目。

相変わらず、ぶっとんだ内容です。

完全犯罪達成に情熱をかける、頭のネジの緩んだ高校生達の掛け合いが面白い。

東川篤哉氏作「謎解きはディナーのあとで 3」

ドラマ化されたこともあって、非常に有名になった作品の第3弾。

好き嫌いはあると思うのですが、この作者のおふざけ満載の書き方は好きです。

最後に、主要人物の一人に大きな転機があってビックリ。

できれば4作目に続いてほしい。

コメント (28)
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