クルマとバイクと読書の雑記

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カレーうどんとアイシス・トラブルの続報

2012-03-11 18:51:27 | アイシス

今日は家族で買い物へ。
市内では京都マラソン2012が開催されるということで、それを避けて南区方面に向かいました。
その行きがけに新規開店のこんなお店に気づきました。

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奈良の彩華ラーメン。
一乗寺店続いて京都2号店でしょうか。
一乗寺と違って場所が場所だけに、きちんと駐車場もあって行きやすそうです。
彩華ラーメンはまだ行ったことがありませんので、行きやすい新店舗はありがたい。
そのうち行ってみよう。
買い物のあとは昼食へ。
数年前までよく行っていたカレーうどんの名店です。

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京風カレーうどん みね八

メニューはこんな感じです。

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これは代表的なもので冊子のメニューもあり、なかなかバリエーションが豊富です。
牛すじ煮込みカレーをいただきました。

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辛さは中辛にしましたが結構キツイ。

辛い物好きにはそれがいいわけですが、そうでなければ子供でも大丈夫な並くらいがいいかも。

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カレーうどんってどちらかというとマイナーな食べ物ですが、好きな人は多い印象があります。
カレー嫌いの人ってあまり聞きませんしね。
私も結構好きなんです。
三重県松阪市にカレーうどん専門店たま樹という人気店があるようでかなり美味しいらしく、一度行ってみたいと思っています。

話は変わって、先日のアイシス・トラブルの続報です。

2日間預りで様子をみてもらいましたが、恐れていたとおりその間に症状は再現されませんでした。

ディーラーからは、

①スイッチの異常

②コンピューターの異常

③ミッションの異常

の3パターンが考えられるが、現時点で症状がないため同定できない。

①~③それぞれ交換して様子見するという方法があるが、保証が切れているため有償になる。

3つ全部交換すると費用は30万円超えになるし、それで解決するかどうかもわからない。

さてどうしましょう?

ということでした。

しばらくこのまま様子見しかない感じ。

うん、やはり最悪のパターンですね。

実はクルマを預けた時点から妻とはこうなることを予想していて、いっそ1年後の乗り換えを前倒しにしちゃった方が安心かもという話になっていました。

それでディーラーにエスティマ乗り換えも考えている旨をお伝えしたところ、5月のマイナーチェンジを前に現行のエスティマは発注が既にストップしていると。

4月になると価格など詳細が決定し発注がかけられるようになるので、それまで待っていただきたいということでした。

なんとも間の悪いことで。

というわけで、現時点ではアイシスはそのまま様子見し、再発したらすぐ連絡するということになりました。

なんだかこのままトラブル原因は、うやむやになってしまいそうな予感・・・。

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と思ったら、今日の外出で見事に再発してしまいました!

今回は走行中の発症です。

ショッピングモールの駐車場から片側2車線道路に左折で出たときのことでした。

50m先の交差点ですぐ右折の予定でしたので、すぐ右車線に寄る必要があり加速しようとした瞬間です。

体感ではギアがドライブに入ったり抜けたりの繰り返しみたいな感じになり、マトモに進まなくなりました。

ほんの数秒間のことでしたし運転中で前方を注視していたため、ギアの表示がどうなっていたか確認はできませんでしたが、まさに妻から聞いていた症状です。

外出中一回のみでしたが、やはりなんらかの異常を抱えているのは間違いないようです。

ということで、明日どうしてもアイシスを必要とする用事を済ませた後に、おそらくもう一度預けることになりそうです。

買い換えも本格的に考えているけれど、エスティマとすると早くとも5月初旬まで保ってもらわないといけません。

妻の通勤などはロードスターでこなせるのですが、旅行などは控えるとしても近場に3人以上で移動することが最低週に一回はありますので。

その事情を鑑みて、ディーラーも可能な限り金銭的負担のないような対処を考えてみますとのこと。

さて、どうなっていくのでしょうか。

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今年の22~24冊目。

倉知淳氏作「壺中の天国 上下巻」

地方都市で宇宙からの電波交信について書かれた怪文書と共に起こる連続通り魔殺人事件。

氏の短編の猫丸先輩シリーズなどは読んだことがありましたが、長編は初めて読みました。

第一回本格ミステリ大賞受賞作は伊達じゃないって感じ。

探偵役が、怪文書を元に犯人の人物像に迫る過程がなかなか面白い。

海堂尊氏作「玉村警部補の災難」

医療ミステリーで有名な氏の警察捜査もの。

といっても田口・白鳥シリーズの脇役である「デジタルハウンドドッグ」加納警視正とその部下の玉村警部補が登場する、外伝っぽい作品で、田口先生も白鳥圭輔も普通に登場します。

加納警視正の切れ者描写がなかなか面白い。

コメント (12)
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