先月、雪が降っていた頃のことです。
妻が仕事先から帰ろうとアイシスに乗り込みエンジンをかけ、ギアをドライブに入れた際に異常が起こりました。
ギアをドライブに入れているにもかかわらず表示はD（ドライブ）とP（パーキング）を行ったり来たりで走行できず。
この状態は30秒たらずで改善したようですが、その後の雪道の帰路はかなり不安だったようです。
それから2週間ほど同じ症状は起こっていなかったのですが今週初め頃に、今度はR（リバース）ギアも含めて行ったり来たりという感じで同じ症状が出たみたいです。
この時も短時間でおさまったのですが、2回目の症状出現ということで不安になり、昨日ディーラーに持ち込んで調べてもらいました。
ただその場で症状は再現されなかったようで、異常があるかどうか自体不明のまま。
妻は「症状が出たとき、携帯で動画を撮っておけばよかった」と後悔していました。
とにかく、もしCVT関連に異常があるとなると、場合によっては事故に直結しかねませんのでディーラーの方も心配し、「とりあえず2～3日あずからせていただいて調べてみます」ということになりました。
さて、どうなるのか。
症状が出たこと自体は事実ですので、異常なしという結果になると逆に不安ですね。
大規模修繕だと金銭的負担も大きくなるので大変ではありますが、異常があるかもしれないクルマに不安を抱えたまま乗り続けるよりはマシです。
異常が判明し、軽い金銭的負担で直るのがベストかな。
もし大きな修理になるようだったら、既に10万キロ超えのクルマということでいっそ買い換えをという考えも。
もし原因が全くわからなかったら最悪です。
その時こそ買い換えを考えた方がいいのでしょうか・・・。
