8月14日の土曜日。
私と妻の生家に家族全員で帰省の予定だったのですが、長男が発熱して出かけられなくなりました。ただ欠かせない法事があったため私一人で向かうことになり、ロードスターで午前中に出発しました。
ところが、
相変わらずの国道9号線は西向き大渋滞。
これにげんなりしてしまって京都縦貫道や9号線での帰省はあきらめて、距離的にはプラス20kmほどの遠回りにはなりますが、国道162号線、いわゆる「周山街道」ルートに切り換えました。時間的に余計にかかっても、快適に走れる方がいいですからね。
この選択は結果的に大正解で、気持ち良く走ることが出来ました。
それに加えて、ちょうどお昼少し前のタイミングでいいお店の近くを通ることになりましたので、チャンスとばかりに昼食に立ち寄りました。
そのお店はコチラです。
昨年12月にも一回行きました。
A5ランクの牛肉を手ごろな価格で食べさせてくれる「登喜和」というお店です。
その時はハンバーグを食べて、とても美味しかったのですが、その後も7駆さんのブログ①、②や路渡カッパさんのブログなどで拝見し、もう一度行きたいと常々思っていたところでした。
土曜お盆ということで混雑を覚悟していましたが、お昼少し前ということもあってか15分待ちくらいで入ることが出来ました。
今回注文したのはこれ。
焼き肉定食、1000円なり。
やっぱりね~、お肉がすっごくいいんですよね。
とても柔らかくて味わい深いです。
たまりませんね(^^)
いきなり国道9号線の渋滞を見たときはげんなりしましたが、その後の快走路と美味しいお肉と、久しぶりに大野ダムの風景を見ることが出来て、単なる帰省のはずが結果的にはとても楽しいドライブになりました(^^)
今年の44、45冊目です。
作者は既にお亡くなりになられている稲見一良氏。
行方知れずになった猟犬探しを請け負う「猟犬探偵」という変わった仕事をする男が主役の短編集ですね。「ぶっきらぼう」という表現がピッタリくるようなちょっとクセのある作風でしたが、それがまたなんともいい感じに思える良い作品でした。