ラクダの国からおとぎの国へ

3年間のラクダが住む国の暮らしから、おとぎの国へ・・・。
一度は住んでみたかった、あこがれの国。
沢山楽しみます🎵

北海道の友人が遊びに来てくれました、・・・2

2018-11-30 19:55:24 | 旅行
2日目は、朝9時にドライバーさんにホテルまでお迎えに来てもらい、車で4時間の場所にある大自然へ。

途中、トイレ休憩を入れてもらい、ランチにラップサンド(160円)を食べ、約4時間後、目的地付近に着きました。

ワルディさん「機関車があるけど見る?」と言うので、見に行きました。

なんと日本製の機関車。



何十年も前に日本からこの国へ寄贈されたらしい。

北海道に住んでいた小さな子どもだった頃、こんな機関車に乗ったことがあります。

(年がバレる💦)

写真を撮ったりした後は、いよいよ目的地の大自然へ。

まずは大自然を満喫するジープツアーを申し込みます。

かなりボロボロのジープ・・・💦大丈夫かしら??



TOYOTA製ですが、かなり年季が入っていますね~💦





こんな感じの土獏の中をジープに揺られ移動します。

「火星みたいだよね~。火星に行ったことないけど・・・(笑)。」

「グランドキャニオンみたいだよね~。行ったことないけど・・・(笑)」

「行ったことないけど」シリーズ連発で、笑いました

大阪のおばちゃんがよく使う「知らんけど~」みたいな(笑)

実際、ハリウッド映画の「火星」のロケの舞台になったらしいです。

こんな火星みたいな場所にも、木が生えているのですね~。



生命力が凄い

赤い砂の山へ登ったりした後は、ジープツアーのメインへ。

岩と岩の間に、石の橋がある場所です。



去年来たときには登りませんでしたが、今回は登ってみました。

岩の上からの眺めが最高でした💓

インスタ映えしそうな写真🎵(インスタやっていないけど~(笑))

普段運動不足なので、降りるときにかなり苦労しましたが、なんとかかんとか。

友人二人はスキーで鍛えた脚があるので、楽々でした。

私も運動しなくちゃね!

次の次の日、足の筋肉痛が酷かったです・・・💦(次の日ではないところが、悲しい💦)

でも、楽しかった~🎵

いつもは自然の無い場所に住んでいるので、たまに自然に触れるのはいいものですね

大自然を満喫した後は、この日泊まるホテルへ送ってもらいました。

3時間半の予定が2時間半で終わったのでジープのお兄さんに確認すると、明日の朝ホテルに迎えに来た後に

今日行かなかった場所に案内しますとのこと。

去年、アリババというジープのお兄さんが朝のお迎えに来なかったトラウマ(?)があるので、

半信半疑でしたが、次の日彼は約束を守ってくれました

この日泊まるホテルは、去年と同じキャンプにしては高級なホテル。



お部屋がテントになっています。



こちらは少しお高いお部屋。

透明のドーム型になっていて、夜、べッドで寝ながら満天の星空を見ることが出来ます。

正に火星にあるドーム型の家っぽいですよね。(火星に行ったことないけど(笑))

予約したときは、テント型のお部屋が残り2つだけで、ギリギリ予約出来ました。

人気のホテルです。

私たちが泊まったお部屋は、ベットが2つのツイン。



簡易的なシャワーも付いていて、お湯も熱いのが出ました。



夕飯まで少し時間があったので、キャンプを散策します。

ラクダツアーの御一行。



1匹だけ我がままなラクダがいて苦労していましたが、なんとかツアーへ出発していました。



夕焼けが神秘的です。。。。



カフェがあったので、焚火を見ながらビールを飲みました。

なんと、ノンアルコールビールでした💦

去年は美味しい地ビールがありましたが、今年はありませんでした。

ビールよりも温かい紅茶が合いますね。

火を見ながらぼーっとしていると、心が落ち着きます。

夕食の時間になったので、レストランへ。



ブッフェ式の夕食です。





なかなか美味しいお食事でしたよ🎵

食後は星空を眺める為に、カフェへ。

去年は9月の末に来て、満点の星空を見ることが出来て大感激しました。

今回は11月ということで、雲が多く、綺麗な星空が見られず・・・💦

しかも、雲の隙間から星空が見えたのに、周りの灯りが邪魔をして上手く見られず・・・💦

折角、このキャンプの醍醐味の満天の星空ウォッチングなのに、灯りが残念でした。

しばらく話をしたりしてから、お部屋へ戻りシャワーを浴びて休みました。

なんとなく夜中に目覚めて時計を見ると「2:25」

外に出てみると、かなり沢山の星を見ることが出来ました🎵

去年ほどではなかったけれど、沢山の星を見ることが出来て、良かった🎵

友人達も満足してくれて、連れてきた甲斐がありました🎵