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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

心を燃やす聖書の預言 第8回 ソン・ケムン

2017年04月12日 | 日記

では、へびは誰でしょうか? 容易に見つけられます。黙示録20章2節をみると、龍の正体がへび、つまりサタンだと言われています。

「彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき」

 次に、女のすえは誰でしょうか? ガラテヤ人への手紙4:4を読みます。

しかし、時の満ちるに及んで、神は御子を女から生れさせ、律法の下に生れさせて、おつかわしになった

聖書では誰かの子孫と言う時、夫婦どちらの名前を使いますか?実際には 女性が子供を産むのですが、男性である父の名前が使われます。「アブラハムはイサクの父 イサクはヤコブの父… 」。聖書はこのように続きます。

 しかしイエス様の場合は父の名を用いず、「女から生まれさせ」とあります。そのような意味で女から出たもの、つまり「女のすえ」と言えます

また ガラテヤ人への手紙3:16を見ると

さて、約束は、アブラハムと彼の子孫とに対してなされたのである。それは、多数をさして「子孫たちとに」と言わずに、ひとりをさして「あなたの子孫とに」と言っている。これは、キリストのことである 
旧約聖書の女は何でしたか? イスラエルの象徴でした。つマリヤがブラハムの血統だったということを意味します。