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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

心を燃やす聖書の預言 第10回 ソン・ケムン

2017年04月14日 | 日記

では 女のすえが本当にイエス様で、救い主なのか確認してみましょう

皆さん、私たちがこの世に生まれたら系図があります。 

身元確認するには書類が必要です。まず 戸籍謄本を提出しますね。戸籍はいつ記録するでしょうか? もちろん 生まれた後に登録します。

ところが 生まれる前から戸籍登録され、系図が書かれていた唯一の方がいます。

その方がまさに、イエス・キリストなのです。 

神様がアダムを創造されました。アダムの子孫にカインとアベルがいました。アベルが死に、セツ、 エノス、 メトセラ、このように歴史が流れます。そしてノア、ノアの三人の息子のセム、 ハム、 ヤペテ。  

イエス様はこのセム族から現れると預言されています。そこでまずセム族からアブラハムが誕生します。

アブラハムは現在のイラク、メソポタミア地方の人でした。彼からメシヤが現れると

記録されていました。そのアブラハムには、イサクとイシマエル2人の子供がいました。神様はイサクの子孫からキリストが生まれると言われました。イサクにはエサウとヤコブがいて、弟ヤコブの子孫からメシヤが出ると言われました。またヤコブの息子12人のうち、4番目のユダ族からメシヤが出ること、ユダ族の中でもエッサイの家にメシヤが誕生すると預言されました。そして、エッサイの末の子、ダビデからメシヤが誕生すると、救い主の系図はあらかじめ聖書に記録されていました。