母と子の像

2017-04-20 00:00:00 | モノクローム画像の魅力

私が初めてカメラを手にしたのは、昭和三十年代の半ばでした。当時、写真と云えばモノクロームの時代でした。カラーフィルムが普及し始めたのは、昭和四十年代の半ば頃でしたでしょうか。そして歳月は過ぎ、平成の十年代半ばにはデジカメが普及し始めました。近年では特別の意図が無い限り、モノクロの撮影は無い様に思われます。然し、モノクロ写真にはモノクロの魅力が在る様に思います。デジカメ画像をモノクロ変換する事は邪道かとも思いますが、デジカメ在庫画像を時折り、モノクロ変換により掲載してみたいと思います。

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