此の冬、初めてのハイイロチュウヒに出掛けました。ハイチュウは遠くを飛ぶだけです。オマケに毎度の事ですが、ピントが合いにくいのです。従って満足な画像は撮れず、消化不良の撮影でした。
遠くを飛ぶ、ハイイロチュウヒでした。
タマタマ少し近くを飛んだ際は、ホボ正面からでした。鳥をファインダー中央に入れるのも困難で、ピンも合わせにくいのです。
ハイチュウが遠いと云っては文句を云い、近すぎると云っては愚痴をこぼすで、ヘボには困ったものです。
枯れ草地に降りたハイチュウの飛び出しでしたが、鳥の顔がヤヤ右を向いていました。
其の後の、飛翔シーンでした。