蔀goo

男、定年後の生き方

リーダーのあるべき姿(サッカーワールドカップによせて)

2018-07-08 15:34:38 | スポーツ

 長いご無沙汰 御免。

 今朝(2018-07-08:8時25分)4強が出そろった。日本が勝っていたかもわからないベルギー
が残ってる。監督(西野さん)の采配について賛否両論あり、それはそれで良いと思うが、片方の非
を攻めるの如何なものだろうか、私はこうあるべきと思う云々で言葉&筆を止めるべきである。

 私はこう思う。3戦目のポーランド戦での10分間の球回しをして、戦意の無い消化試合にしてし
まった。結果として、次のトーナメントに進めて強いベルギーに2対3で負けたが、この負けの深層
にはポーランド戦でのズルの考えが監督を含め、すべての選手に浸透してしまった。それが故に前半
の2点でもう勝った。どう守りきるかの心象心理に囚われてしまった。それが故の対応の遅れ、僅か
30分ほどの時間に3点を取られる結果となった。

 ではこの様なズルをしてでも勝ちたい、その様な心が生まれるのか考えてみよう。それにはまずス
ポーツの原点に立ち戻り考える事が重要である。
 スポーツを何の為に、なぜするのか。=  普段使わない筋肉(身体)を満遍なく使い、心身共に爽快
                   な気分になり、明日の仕事への糧とする。
       なぜ勝敗をきめるのか = スポーツの試合に限らず、継続するためのモチベーション
                   とする。
 大事なのは、心身ともに爽快な気持ちに「 お客様、選手、スタッフ 」皆がなることである。

 ここで私なりの例えを言うと、日本のプロ野球と、USAの大リーグを私なりに比較すると、大リー
グでは、投手も力いっぱい投げ、バッターも思い切り振っているように見える。それ故に私は定年前か
らほとんど、日本のプロ野球は真剣に見ていない。ズルをして投げてるように見えるピッチャー、三遊
間に上手くヒットを打とうとするバッター、その様な当事者は心身ともに爽快なのかもわからないが、
私が客様として見ていたら、その当事者の様に心身ともに爽快にはなれないのである。

 私は正々堂々とした試合が観たい。卑怯な試合は見たくないのである。日本のサッカー報道は甘すぎ
る、今朝PCのニュースで桂春蝶が西野監督を批判し過ぎると言っていたが、この様な意見(批判)が
蔓延するようでは、次のオリンピックも、ワールドカップも8強にはなれないだろう。

 この一月あまり、何があったか日記代わりに書きます。
 相変わらず、第2月曜日はRFC運営委員会各週の火曜日は、サロン&100歳体操6月が終わって
100回修了者は6名になりました。200回までは頑張りたいがどうなりますか確約は出来かねます。
第4土曜日はRFCの例会、第3金曜日は竹細工教室(2月に1回)前もってわかってるのはこんなも
んです。6月の変わったことは、ともしび会(民生委員OB親睦会)第2土曜だったが事務局が体調悪
く、直前になって中止延期となった。11日月曜日は午前中大津市で彩音さんの演奏会(通所介護ディ
サービスセンター)一年に1~2回ですが、なじみの方は待っててくれるんですね。ほんとうにありがた
く思います。(筝曲4曲、みんなで歌いましょうで6曲)丁度一時間です。私は少し遅れてRFCの運
営委員会に出席、用事が重なる時はよく重なります。15日は竹細工教室、最近工作意欲が無くほとん
ど工作が進んでいません。8月を最後に他の人に任せて、私は引退します。17日は月/1回の一献会
参加者が少なくなり、二人でした。つい飲みすぎ、集会所の使用時間をオーバーして集会所管理者に小
言を言われました。まあ翌日には、詫状を投函しときました。18日(月)はRFC木工クラブの懇親
会、会員の方の自宅にうかがい作品を見せて頂き、作成の過程など思いなどを伺いました。20日は小
学校主催のスクールガードさんの心得、講習会でした。6日と21日はいつものやすらぎの家にて、喫
茶担当でした。ここでは高齢者である私どもでも、若造です。達者な90歳の方がたくさんおられます。
23日はRFCの例会、24日は滋賀県知事選挙投票日、投票締め切り早々に当選確定です。共産党単
独の候補者との一騎打ち故、解っていました、投票率は何時もより低かったです。26日(火)は午前
中(kk)TOTOに工場見学でした。とても行き届いた見学コースとプレゼン設備、今まで見た工場
見学では最高のプレゼンでした。 28日(水)はRFC芸能一座、私の紙芝居の替わりに他の方にやっ
て頂きました。チョット怖い安珍清姫物語です、物語に引き込まれて投射された画面に感情移入してし
まいます(本当に単純な人間です)。 この日の午後は19:30’~小学校PTA主催の地域懇談会でし
た。PTAが作った課題を話し合うのですが、恒例のセレモニー(?)人権教育があります。若い先生
に人権教育を受ける我が身にもなって欲しい。我々に人権教育はやめてくれと感想文の隅に書いときま
した。   文字数が多くなりました。TOTOの写真とユニセフの写真を載せます。

 

         

 

 



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