蔀goo

男、定年後の生き方

卒様式と災害の有り様

2017-04-01 21:36:20 | 教育関係

 あっという間に3月も終わろうとしています。私どもの所も3月17日に小学校の卒業式がありました。
今年も昨年同様、卒業生の羽織袴の姿が見られました。生活力のない子供たちが華美な服装をする。親に
経済力があったとて、違和感を覚えます。されど、問題を指摘しての論争を嫌ってか柔らかく問題を指摘
して、制服ではなく私服通学だから云々、個人の自由、どうでもいいんじゃない。この有様を見ていると
今流行りの我良ければ、国良ければの現象かと思います。10年後、20年後が心配です。

 似たようなことで、(深く考えることが出来ない、遠くを見ることが出来ない)山岳訓練での雪崩によ
る遭難事故、目先の我が良ければの結果と言ってしまったら、言い過ぎだろうか。この現象から教育の
欠陥が透けて見える。 一番大事な生きる(活きる)とはの教育教えが無いのだ、仏教の教えで、死を考
えて生を考える。その様に聞いたことがある。 死んでしまったら今まで学んできたことを何一つ、活か
す事が出来ないのに。ほんとうにもったいない。わたしの大嫌いな、穴を掘って埋め戻すに似てます。
 以前(30年程前)寺の行事で七面山上った時、80歳ほどのおばさんが五丁目程で私には無理、ここ
から引き返し身延に戻るとおっしゃった。誰か付けましょうかと言ったが、一人で大丈夫だと言い引き返
して、翌日下山してきた私たちと合流した。その日は石和温泉で宿泊翌日帰路に就いた。その時私は青年
団の会長をしていて、感銘した出来事だった。撤退する勇気は進行する勇気に勝る。そう思った。

 愚痴が続きましたので、口直しに私の好きな酒の銘柄をお教えしましょう。

 
 このお酒は、酵母が生きてるのかそんな香りと舌ざわりがあり、悪酔いしやすい酒の様に思う。
されど、我はこの香りと舌ざわり口当たりが大好きである。私のぐい飲み(120cc~130cc)
で一杯、二杯と進むと、目元が重くなりポーとほろ酔い気分になるのである。これが気持ちいいのである。
まあ~ね、酒の嫌いな人にはわかんね~~だろうなこのとろけるような気持ち。これで瞼が重くなり眠く
なるのである。こうなるとベッドに行って5分経たずに深い眠りにつくのである。

 3月29日はいつものやすらぎの家にて、RFC公演会があった。今回紙芝居の前触れに面白い趣向が
ありました。

  この映像の後、紙芝居一本刀土俵入りの紹介を淀川長治の者まねで紹介、フットSWを踏んで紙芝居スタート
となるのである。この後ウクレレ演奏、ギターの弾き語り、丁度一時間の公演です。

 このおやじの公演会は、紙芝居、子供用、大人用、軽音楽、聞かせる音楽、共に歌う音楽があり他の演奏グループ
にはない、飽きの来ないプログラムになってると、自画自賛しています。

 もうとっくに私の寝る時間になってます。  じゃ~ おやすみなさい。           

 

 

 

 



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