蔀goo

男、定年後の生き方

草津街灯り、デジタル紙芝居

2014-11-15 13:29:57 | アート・文化

11月7日8日草津街灯り。


7日18時に消灯ここは草津市駅前東口草津タワービル、サロン七助屋(ビルのオナー)店先広場に私どもの竹細工竹灯篭を
展示させていただいた。左奥の灯りが白い帽子の方の作品5点+2点(予備)、白い布の所の6点が私の作品、白い帽子の方の
前10点がハンチング帽子の方の作品。竹灯篭展示場所ではここのロケーションが一番良い。この写真ではわからないが、灯り
点灯から消灯まで(pm9時)客様は余り途切れることなく、覗いて下さった。竹灯篭単体をUPします



ハンチング帽子のお兄さんの作品(ミッキー子どもにすごく受けます。ママにもね)



この作品は白い帽子のおじさん作、下にも上にも節が有り大きな電球は入れられません。小さいLED球だと入れられると思います。
削りくずは掘った穴からかしか出せません。*もしこれが私の作品であれば非売品にします。




サロン七助屋さんのお店、昔の屋敷の物が資料として残されてます。この畳も目の小さい立派なものです。
生け花もセンスがあるね、サロンではぜんざいなども頂けるんですよ。街灯りに興味のある方はPCで検索してね。草津市街灯りで出てくると
思います。  10月30日やすらぎの家にてデジタル紙芝居をしました。滋賀県の昔話を題材にした創作紙芝居、棘が一杯刺さった蛇がお坊さんに
棘を抜いて頂きました。蛇はお礼に困った事があったら何でも言ってほしい、願いをかなえてあげますと約束をしました。長い年月長い事雨が降らず
お百姓さんたちは困り果てて、お坊さんに頼みました。お坊さんも困ってしまいましたが、蛇との約束を思い出し蛇よ蛇よーー雨を降らしてくれーーー
とお願いすると、たちまち空は暗くなり雨が降りました。こあがめの蛇を竜王と崇めて日向山(にっこうやま)の頂きに祠を設けて、崇め祈願の風習が
いまも残ってるそうです。デジタル紙芝居をUPします。声優は4人ナレーター、主役(へび)、お坊さん、お百姓さん(d1d2d3)



お坊さん役の私は映っていません。この画像には紙芝居舞台枠が有りませんが、この画像以降は枠が付いていてその後の紙芝居には
舞台枠の中に紙芝居の画像がはめこまれています。 この画像は狐とお坊さんの紙芝居です(創作品です)





最後はギターの弾き語り、客筋に合った曲を即効で弾き語りここで時間調整をさせて頂いてます。
デジタル紙芝居がどう評価されているか心配で聞きました。施設の方曰く良かったよ画像も大きくて見やすかったと、いって下さいました。
これからの紙芝居はこの様な大きな画面のデジタル紙芝居に移行していくのかなーと思います。私達は先駆者です。すごいねー
勝手に自己自賛(だれもよいしょしてくだささらなうにで)です。         じゃこの辺で                        びぇびぇ



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