蔀goo

男、定年後の生き方

箏・三絃・尺八による小演奏会

2014-05-24 21:13:39 | アート・文化

邦楽、演奏グループ 「彩音」 による演奏会が28日ある。
昨年、自治会会員による作品展でも演奏いただいた、邦楽、演奏グループである。
箏Ⅰ.Ⅱ13弦.17弦、三絃(三味線)、尺八、合奏である。
プログラムは 1. 都踊(詩・大和田建樹、曲・宮城道雄)三重奏
         2. ひとみ(          )尺八独奏
         3. 春の海(曲・宮城道雄、編曲・宮田耕八朗)箏Ⅰ.Ⅱ.17弦、尺八、合奏
         4. 最上川舟歌(山形県民謡)尺八独奏
           
 
           5. わらべ歌(メドレー)1.通りゃんせ       ( 箏Ⅰ.Ⅱ.17弦.尺八)
                         2.ずいずいずっころばし
                         3.かごめ          
                         4.あんたがたどこさ  
           6. みんなで歌いましょう 1.おぼろ月夜
                           2.茶つみ
                           3.北国の春
                           4.雨降りお月さん
                           5.丘を越えて
                           6.古城
        演奏者  5名(女=4名、男=1名)
          司会  1名(男=1名)=私である。下手でも良いとの事で、引き受けた。
デーサービス、センターの方々への余興であるが、できる事なら沢山の方に聞いてほしい。
大和田建樹さんは、鉄道唱歌の作詞家で、その時代の最高の作詞者である。
宮城道雄さんは、箏演奏家には避けて通れない、演奏、作曲家である。
春の海は、箏の為にあるような日本を代表する曲である。
最上川舟歌は、日本を代表する民謡である。ボーカルもいいが、私は尺八の独奏が
大好きである。箏、いやいや尺八の為に有る曲である(私の独断と偏見)
 

もう私の寝る時間です。当日後には写真UPします。                   END