一昨日滝桜の三春から北へ、二本松市岩代の合戦場のしだれ桜です。
合戦場は1040年八幡太郎源義家と旧三春・川俣・伊達群の豪族阿部貞任の戦いの場に、170年前に滝桜の孫木を植えたもので、エドヒガンベニシダレです。呼び名はこの地が前九年の役の古戦場であったことに由来し、樹齢約170年の2本のシダレザクラで、根元に太いアセビ・シキミの木があるため、道路から見ると1本の大きな桜の木のように見える。が、寄り添うように2本が立つその姿から、別名「夫婦桜」とも呼ばれています。
合戦場は1040年八幡太郎源義家と旧三春・川俣・伊達群の豪族阿部貞任の戦いの場に、170年前に滝桜の孫木を植えたもので、エドヒガンベニシダレです。呼び名はこの地が前九年の役の古戦場であったことに由来し、樹齢約170年の2本のシダレザクラで、根元に太いアセビ・シキミの木があるため、道路から見ると1本の大きな桜の木のように見える。が、寄り添うように2本が立つその姿から、別名「夫婦桜」とも呼ばれています。