ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

天文写真家林完次氏のトークを聞いて

2017-03-01 09:31:46 | エッセイ
今朝4時半から、明日へのことば「星の声を届ける」後半、天文写真・作家林完次氏のお話を聞いて、外でラジオ体操すると東の空にきれいなお月様が見るので撮影していた。やはりきれいなものには誰も興味があるものと聴いていた。月の本や宙の名前など多数の本を書いている。写真は私がニコンで、2017.1.10(十三夜)16:25いわき市で撮影。

ある日、いつものように、月を撮る感じでハレー彗星ーを撮影、感動してしまった。三脚の上で、昔の感じでいいのだと再発見した。

若い人が集まるかと思えば、年行ったかたが長く続くという。天文や星の話だけでなく、集まる人との交流とお話が楽しみの人が多いとか。

林完次さんに司会者がこれからやりたいことを質問すると「写文集」を書きたいと。

1945年東京都生まれ。明治大学卒。天体写真家、天文作家。日本天文学会、日本自然科学写真協会などに所属。星ぼしと風景が一体となった夜景のひとこまに、心のうちをも写し込む作品で独自の世界を形づくる。

星や月は夜の撮影、特に真冬の空に浮かぶ宇宙は空気が澄んできれいであり、いい作品が撮れるが体には大変きついもの。感謝。