前回に引き続き2015年8月、箱根湯本 ホテルはつはな。
この宿を選んだ理由は、とある旅行好きの女性に「はつはな、行ったことないの?意外だわ」と言われたことがきっかけでした。
その人は「はつはな」がいい宿だからと勧めたわけではなくて、あなた旅行に良く行く割にしらないの?という話し方でした。
その証拠に、どんな宿なの?と聞いたところ「全然覚えてない」だって。
あのね~・・まあいいけど。
でも彼女は旦那さんから、泊まった宿をあまり覚えていないので「連れて行き甲斐のない女」と言われているそうです。
しょうがないなぁと言ったらウンと頷いてましたけど。
そんなきっかけで、じゃあ泊まってみようかなと思った次第。
ここは小田急で、山のホテルと同じ系列。
和洋折衷の宿。
広いきれいなロビーで着物の品の良い年配の女性が迎えてくれたりして、高級感はありました。
部屋もそうですが、ホテル的なさっぱりした部分もあり、全体的にはやはり女性のほうを向いている宿だと思いました。
自分には印象として「きれいな感じ」しか残りませんでした。