1月6日（おばあちゃんちとか）

「手をつないで」


この日は昼に起きると、久々に実家に帰って来た兄貴と一緒におばあちゃんちに行きました。
おばあちゃんはニコニコと嬉しそうに自分達を迎えてくれました。
おばあちゃんには自分達意外にも、まだ小学校にも行っていない可愛い３姉妹の孫がいるのですが、自分達を同じ様に可愛がってくれます。
髭づらのイカツイ23歳と幼い女の子とを一緒に扱ってくれるのです。
自分はそんなおじいちゃんとおばあちゃんが大好きです。
幼い頃からおじいちゃんとおばあちゃんには1度も起こられた記憶はありません。
いつもニコニコして自分達を可愛がってくれます。
いやーおじいちゃんとおばあちゃんにはずっと長生きして欲しいです。

おばあちゃんちから帰ると晩ご飯を食べ、慌ててマンションに帰る用意をしました。
化粧がまた奈良に帰るらしく、自分も次の日授業があったので一緒に三宮まで帰る約束をしていたからです。
前回財布を忘れ終電を逃すと言うミスがあったので今回は時間に余裕を持たせて出発しました。
彼女に「今から家出るわ」と連絡しました。
がガソリンが無い事に気付きガソリンを入れてから彼女の家に向かいました。
彼女はもう既に家の外で待っていました。
この日は寒かったし彼女が末端冷え性と知っていたので申し訳なかったです。
彼女は車に乗ると「はいこれあげる」とどらやきをくれました。
全く彼女は気遣いさんです。
そんなこんなで彼女を乗せて三宮を目指しました。
３日連続長時間一緒にいるとかカップルのノリやんとか思いました。

彼女は女の子には珍しく中々ハイセンスな音楽（主にヒップホップ）を聴いているので、彼女が車に乗る時は自分は大体ジャジーなヒップホップをかけるのですが、車内では前日に彼女がいい感じだと言っていた優しい音楽を聴いていました。

そうこうしているとスグに三宮に到着です。
彼女をいつもの駅のそばに下ろすと車内で聴いていたCDRを彼女にプレゼントし「また西脇に帰る時は言いよし」と言い彼女を見送りました。
彼女と自分は良くCDを貸したりします。

自分は部屋に帰り彼女から貰ったどらやきを食べると優しい音楽を聴きながら眠りにつきました。
写真はボクサーパンツの元相方
音楽は化粧にあげたバンド？の音楽。こんなんも聴くんやーと思いました。