選挙の効果

総選挙の意味

やる気なし バリケイト伊東

2024-05-16 12:10:43 | 政治
 自民党はまったく政治資金規正法の改正をやる気がない。公明党との協議もうまくいってない。自民党はなにも改善しないで、今まで通リにやりたいようだ。公明党以外の野党は自民党の協議には全く応じる気がない。当たり前だ。応じてはいけない。企業団体献金もパーティ券も改善する気がない。自民党の政治資金は、お金の流れに不透明が多すぎる。どこから金が入ってきて、どこに金が使われたのか1円単位で記録を残しておく事だ。今、改善をしなかったら日本の民主主義は死ぬ。世論も盛り上がらない。テレビは沈黙だ。政治資金問題を取り上げない。大谷と食い物、芸能人は良く取り上げるが、この問題は無視している。テレビは基本的に自民党寄りだ。忖度テレビに成り下がっている。NHKは一番政権寄りだ。NHKの言う事など信用してはいけない。日本では自民党と対峙しているマスコミは赤旗ぐらいか。一番、問題なのは国民がこの問題に怒らない事だ。自民党本部に10万人もの大衆が押し寄せて暴動になったなんて、そんな話は聞かない。もしそんな暴動が起きたら自民党政府は倒れる。政治に無関心な国民性が自民党を傲慢にさせるのだ。解散総選挙もしない、政治資金改正もしない、これでは国は腐るだけだ。へどろがうず高く積もるだけだ。多くの国民はへどろの中で暮らしていても何とも思ってないようだ。日本人には閉塞の壁を壊せない。壊せるのは地震や火山噴火などの自然災害だ。いつも同じ答えです。疲れます。