選挙の効果

総選挙の意味

つばさの党 バリケイト伊東

2024-05-14 17:40:32 | 政治
 昨日は動物保護に人生をかけている立派な人について書きました。今日は最低最悪、くず男について書きます。つばさの党による選挙妨害は常識を超えている。この政党は何を目指しているのだ。憲法改正とか大学学費無料化、消費税ゼロとか公約があるだろう。ただ大音量で選挙妨害をしているだけだ。日本人の99%は彼等の傍若無人な態度に不快感を持っている。警察の忠告も無視した。何もしないのでは警察のめんつがたたないであろう。張本人の根本、黒川は家宅捜査を受けた。逮捕すればいいのだ。表現の自由だと言ってるが、多くの人に迷惑かけていて、表現の自由とは自由を勘違いしている。自由とは無差別になんでもやっていいのではない。殴る、蹴る、叩くはしてないが、大音量で候補者の演説を聞こえなくするのは選挙妨害という犯罪だ。年内に解散総選挙があるかもしれない。この手のわけのわからないパフォーマンスで選挙活動する候補者が多く出てくるかもしれない。日本の政治がおかしい方向に走っている。先の参院選挙でもガーシ―が芸能人の秘密ばらしますで選挙選を戦って当選した。選挙にはルールがある。候補者にはルールを守らさなければいけない。つばさの党の傍若無人をかっこいいと思ってる人もいるかもしれない。暴走族をかっこいいと思っている連中と同じ感覚か。権威や権力に逆らうのに新鮮な物を感じているのか。なんだかおかしいと、私は思います。本当に日本の腐敗は進行しています。政治の本来の仕事は、国民に多くの幸福を与える事ではないですか。多くの日本人は幸福感に薄く不安しかないようです。政治の王道を復活させなければいけません。