選挙の効果

総選挙の意味

超人と最低男 バリケイト伊東

2024-09-20 12:40:09 | 政治
 東京は暑い。気温は36度予想だ。異常な暑さが続いてる。日本の異常な天気を吹き飛ばすように大谷が50ホームラン、50盗塁を達成した。一試合で3ホームラン、10打点だ。50,50の壁なんて大谷にはまったく関係ない。超えられない壁を簡単に超えた。。ほんとうにすごい。大谷は超人だ。試合前のフリーバッティングみたいに簡単にホームランを打ってしまう。足も速い。簡単に盗塁をやってしまう。人間性もいい、技量も最高、金もある、人気もある、これだけそろえば傲慢になっても、おかしくないと思うのだが大谷は謙虚だ。記者の質問にはいつも丁寧に答えてる。人間性がいいから神様は、大谷を応援するのだろう。大谷とは対極に、日本にはとんでもない最低男がいる。兵庫県の斎藤知事だ。昨日の県議会で県議86人全員から不信任決議を科せられた。誰ひとり知事を擁護する議員はいなかった。今の状況では、政治家として普通辞職する。斎藤知事は決断を先延ばしにした。王手なのだ。逃げれるところはない。議会解散か辞職しかないのだ。10日間の間に、知事の職に留まれる起死回生の策が出るのか。考えても考えても何もいい策は出てこない。職員二人が自殺している。一人は告発した職員だ。知事が自殺に追い込んだ。責任を感じないのか。お墓に行って手を合わせ謝罪はしないだろう。自分のやってる事は正義だと思い込んでる。知事選に出てきても再選する可能性はほとんどない。県庁前で斎藤知事を応援しますのデモ隊が騒ぐ事もない。誰も最低男を応援しない。政治家として決断できない男を選んだ兵庫県民は、自らの責任を感じなければいけない。変な政治家を選んだなら、すぐに辞めさせる準備に入らなければいけない。3月に問題が発覚して、約7か月もかかってるのだ。今月の末には答えが出るだろう。