朝日新聞の笹山大志っていう若い記者さんが、熱心に家庭連合問題を追いかけている。そのご主張に賛同できない部分もあるけど(まあ我々のアピール・PR不足と自責しよう)、以下のTwitterは、いいことを書いている。
~~~以下引用~~~
解散要件の「法令違反」に「民法の不法行為」を含むかは20年以上前にも議論になっていたようだ。
2000年6月7日付産経新聞夕刊によれば、「法の華三法行」への解散請求の可否が議論になっていることを紹介したうえで、「民事判決を解散命令請求のよりどころとすることに宗教法人室は消極的だ」と指摘している。
その記事で、文化庁宗教法人室は「今のところ、民事は当事者同士の問題で、国家権力が公益を考えて行う刑事とは違うとの考えが主流」と説明している。
岸田政権が少なくとも20年以上前から続いてきた政府解釈を変更したことは明らか。