「ユビキタス・キャプチャー」ってのは、何でも記録する、ってこと。
ネタになるから記録する、とか、オチがあるから記録する、ってのではなく、とにかく全部記録する。
これ、備忘のためにもいいよ的に、名著『ライフハック大全』で堀さんが書いていたと記憶する。
愛機Macbookを新調したので、ブログ環境が改善しました。ちょっとユビキタス・キャプチャー的にMacbookを叩いています。
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今朝は、朝3時少しに起きて、近くのコンビニまで歩いてコーヒーを買いに行きました。Kindleで読書しながら。日頃やっていないことに挑戦。毎日少しずつ「人生初めてのことをする」と刺激になっていいですね。
朝3時のコンビニには、消費期限切れのケーキとかが50円引きとかで売ってるんですね。買っちゃったw
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明日からIRF SUMMIT ASIA。アメリカの70代国務長官のマイク・ポンペオさんとかが来ます。
そのアレンジとかで、日本の外務省とかが絡んできて、IRF(International Religious Freedom)側(要するにアメリカ)としては、「如何に日本の状況が異常か」つまり、unpopularな家庭連合に対する差別意識が強いかを学んでいるところ。
「unpopularな団体の人権を守る」のが民主政の成長だと思うんですが、日本ではそうなっていないことに、国際社会が気が付き始めた。
ま、家庭連合さんのレッテルからの脱却は50年単位。長い目で戦っていきましょう。
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そうそう、札幌+岡山のシンポジウムで、家庭連合2世信者の小嶌希晶さんから聞いた話。
彼女のお母さんも監禁された。
家で縛られて、、 毎朝4時とかに来る新聞配達の方に、何日もかけて監禁状態にあることを気づいてもらって、窓のガラスかなんかを割ってもらって、それで脱出した。
そういう事例が、もう何千もあります。宗教迫害がひどい時代がありました。
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こういう事例は、家庭連合の解散騒動がなければ、私は知らなかったし、世間でも知られることがなかった(まだ「世間に知られている」とまではいえないけれど)。
だから、家庭連合解散せよ!って息巻いていらっしゃる紀藤正樹弁護士なんかは、50年単位の長い目で見ると、これでよかったんでしょうか。
彼らが騒がなければ、拉致監禁も知られることはなかった。しかし、今は拉致監禁のことは永久に(知られる層には)刻印された。
紀藤正樹弁護士も、解散騒動前は「消費者運動で有名な弁護士」だったのに、今や「家庭連合の信者(小出浩久さんとか)の拉致監禁を利用したのにしらばっくれている最も邪悪な弁護士」になっちゃった。
50年100年単位で見て、紀藤正樹弁護士とか霊感弁連さんが、「これでよかった」となるのだろうか。
ならないように私もいろんなところで一肌脱ごうと思っています。
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長くなったので続きは別稿で。