川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

差別語の差別

2024年08月13日 | 言葉
何が差別語になるか。明確な基準はない。だから、不当な、差別的な、扱いがされている。差別語に対して。

支那人/支那 はNG
露スケ/露助 はOK

これっておかしいよね。世の中の刊行物で、『ゴールデンカムイ』などを含め、ロシア兵の蔑称「露助」は解禁されている。注記付きとかで。注記ないこともある。

でも、支那や支那人はNG。支那そば以外。

これって不当な差別。

ーーーーーー

同様に、ホモとかメクラが差別語なら、「カルト」も差別語とされるべき。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  露の世は 露の世ながら さ... | トップ | 城山三郎もクリスチャン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

言葉」カテゴリの最新記事