
2:6:2の法則。
どんな組織も、10人いれば、
できる人が2人
普通の人が6人
ダメな人が2人
って分布になる。
言い換えると、
言わなくてもできる人が2人
言えばやる人が6人
言ってもできない人が2人
ですね。
一番下の2人ばかり見るのではなく、どうやって「上の2人を輝かせるか」にスポットライトを当てた方が、組織は明るくなります。
コンプラコンプラばかり言っていると、どうしても、下の2人ばかりにスポットライトを当ててしまう。
そうならないために、私はインテグリティをおすすめして、上の2人に脚光を浴びせるようにしています。