川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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ネオ霊感弁連のおかしさ  ー「jaw-dropping弁連」です

2023年09月01日 | 法律・海外法務
ネオ霊感弁連(統一教会被害対策弁護団)は、結成が昨年11月24日。今から9か月以上前。

弁護士が350人もいらっしゃるそうです(先日の会見)。

でも、35億円の調停申立(平均して、最初の献金は25年前。最大は51.5年前)をするのに、証拠一つ、出すことができません。

9か月、350人、何やってきたんでしょうね。

「証拠を出さないで金銭請求の調停申立てをする」弁護士がこの世に存在するとは、想像をしたこともありませんでした。

しかも35億円。

一つも証拠なし。

この辺の「おかしさ」は、弁護士か法曹ではないと、感覚的にわかりにくいと思いますが、、、

開いた口が塞がらない、jaw-dropping(直訳:アゴが落ちる)というのはこういうことかと、、、 

僕のなかでは、ネオ霊感弁連さんは、jaw-dropping弁連です。
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