最近、改めて、以下の言葉が、私に重くのしかかっている。
最も偉大なる天才とは、最も他者のお陰を被っている人である
The greatest genius is the most indebted man
ラルフ・エマソン
こちら(過去記事)
要するに、ニュートンらが言う こちら 「巨人の肩に乗る」ってこと。
多くの偉人の肩に乗った人が、最も偉大だってこと。多くの偉人の本を読んだ人が、最も偉大。多くの尊敬する人、多くのロールモデルを持つ人、多くの先人の叡智を身に着けた人が、最も偉大、ってこと。
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なんでこの言葉を考えているかっていうと、仕事ばかりで、いい本を読めていないというストレス・コンプレックスがあるからかなぁ。
偉大な先人の肩から遠ざかっているからかなぁ。
いい本を読み、いい偉人に出会い、いい巨人の肩に乗る。
それが、向上心ある者の生き方だろう。