川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

最も偉大なる天才とは

2024年08月17日 | 言葉
最近、改めて、以下の言葉が、私に重くのしかかっている。

最も偉大なる天才とは、最も他者のお陰を被っている人である
The greatest genius is the most indebted man

ラルフ・エマソン

こちら(過去記事)

要するに、ニュートンらが言う こちら 「巨人の肩に乗る」ってこと。

多くの偉人の肩に乗った人が、最も偉大だってこと。多くの偉人の本を読んだ人が、最も偉大。多くの尊敬する人、多くのロールモデルを持つ人、多くの先人の叡智を身に着けた人が、最も偉大、ってこと。

____________

なんでこの言葉を考えているかっていうと、仕事ばかりで、いい本を読めていないというストレス・コンプレックスがあるからかなぁ。

偉大な先人の肩から遠ざかっているからかなぁ。

いい本を読み、いい偉人に出会い、いい巨人の肩に乗る。

それが、向上心ある者の生き方だろう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Twitter/Xという場所 | トップ | 宮沢賢治は浄土真宗やキリス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

言葉」カテゴリの最新記事