「家庭連合のイエス」と言われている人がいる。言っているのは私その他少数かもしれませんが。
12.5年も拉致監禁されて脱会説得を受けても、それに屈せず、脱会屋その他を訴えて2015年に最高裁で勝訴した後藤徹さん。こちら
2200万円の損害賠償請求が認められました。法律業界にいる方にはおわかりと思いますが、2200万円の損害賠償請求って、結構な高額。裁判は慰謝料とかあまり高額を認めないですから。
その12.5年拉致監禁されて最高裁で2200万円を勝ち取った後藤徹さんについて、「ジャーナリスト」鈴木エイトさんは、主筆を務める「やや日刊カルト新聞」といういじりブログで、以下のように、後藤さんを「いじって」ました。
「ニート化してただの“引きこもり”となった」
「甘やかされた駄々っ子」
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エイトさんは、この後藤さんの勝訴判決に対し、「トンでも判決」とだけ批判している。 こちら
「ジャーナリスト」鈴木エイトさんの、論評の質というか、「いじり」具合を、備忘のため記録に残しておきます。