ネオ霊感弁連の対策弁護団が白旗を上げている。
昨日の会見で、事務局次長の阿部克臣弁護士が、「質問権行使は意味ない」と諦めモード。
弁護団事務局次長の阿部弁護士は、
<解散命令請求の可否は質問権行使の結果によって判断されるのではな>い
と言い出した。 こちら
はぁ!?
昨年12月から、解散命令請求の可否を判断するために質問権行使してきたんじゃないの!?
質問権行使の立法趣旨も、解散命令請求の可否「…を確認する手段」として制定された(『逐条解説 宗教法人法』ぎょうせい 357頁)。
それを今さら、、
解散命令請求の可否は質問権行使の結果によって判断されるのではない!?
質問権の趣旨からして意味不明なことをおっしゃっている。
この意味不明さからすると、9か月経って、「もうこれ以上質問権を行使しても無駄だ、解散命令の要件を満たすことは難しい」って思ったんですね。
白旗をお上げになさっていらっしゃるんですね。
私はそう解釈しました。
注釈書を読まず、理解しようとせず、またはあえて無視して記者会見に出て、軽率に、国家を騒がせた質問権について、立法趣旨を踏まえないトンチンカンなことを公言してしまう。
いろんな弁護士がいらっしゃるんですね。勉強になりました。他山の石とさせていただきます。
左翼思想は本当に道理がありません、
根本にあるのは市民の人権保障と繁栄ではありませんか、しかし、彼らは現実が彼らの理想に合わなくなると小はグループ活動の総括による分裂(あさま山荘事件)、中は組合活動や国政活動の総括による分裂(自由主義国内の活動の言い訳)、大は新進気鋭の一流大学教授のマルクス経済学による人類の分断(気象変動、温暖化による地球破壊の要因を人間の思考の在り方として、人類削減の目標設定)など、いつの間にか大義が消え、総括と粛清の山を築きます、明日は我が身か、知らぬが仏か、です、