家庭連合の解散の先例として、重要なことを書くのを忘れていた。
イギリスでは、家庭連合（当時：統一教会）の法人格を不当に剥奪しようとして、政府が、8.5億円の損失を負った。
〜〜〜以下Bitter Winter こちら から引用〜〜〜
重要な先例として、イギリス政府は、1984年に「反カルト運動」からの要請に基づき、イギリスの統一教会から「慈善団体の地位（日本の宗教法人格に非常に類似）」を剥奪すべく、背教者の統一教会に関する証言にほぼ全面的に依存するという不適切な行動を採りました。
背教者の多くは、プロの強制的脱会説得専門家によって強制的に棄教させられており、大多数はイギリスやアメリカにおける反カルト運動の影響を受けていました。
この事実が統一教会の代理人弁護士らによって暴露されると、政府の主張は崩れ、政府はその主張の完全な取下げを余儀なくされ、現在の価格で約6百万ドル（8.5億円）以上相当の費用を支払わされました。
この事件の結果、イギリス政府は反カルト活動家との協力関係をやめ、その代わりINFORMという組織を通じて新宗教運動の学術的な研究者と協力するという決定を下しました。
小川（中山註：さゆり）氏などの背教者に依存することは、適正手続や正義の尊重までもが疑われる典型例であり、この件で深く憂慮されるところです。
統一教会・家庭連合に対する敵対的証言が組織的に優遇され、攻撃的な反家庭連合活動家が家庭連合問題を扱う公式な委員会に参加し、それと異なる意見や証言が真摯に考慮されていないように私たちには見受けられます。
〜〜〜引用終わり〜〜〜
日本政府も、8.5億円の責任を負ったイギリス政府の轍を踏もうとしている。
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中山弁護士が体を張って正義に生きる生きざまに感動しています。イギリスの記事ありがとうございます。
アメリカの地から応援しています。
当時のイギリスの家庭連合の信徒数は今の日本ほど多くはなく、基盤もそこまであったわけではなかったかと思います。それでもひっくり返すことができた、ということは、私達にもまだまだ希望はある、ということですね。
今回の一連の出来事は、私達にとって、市民権を勝ち取る戦いだと思います。私達信徒は何億何兆と積まれても償いきれないほどの傷を負ってきました。だからこそ、この戦いを通して、損害賠償云々も大事ですが、それ以上に、宗教者、家庭連合の信仰を持つ一信者としての市民権と自由を日本社会から勝ち取っていきたいですし、それを子供達に残してあげたいと思っています。誰も拉致監禁の不安に怯えながら暮らすことがないように、子供たちが学校で神様の話をしても拒絶されることのないように。かつてのイギリスやアメリカで命よりも大切な信仰を守るべく既成権力と戦ったクリスチャンの如く、私達もこの日本社会において本当の信教の自由を勝ち取るべく戦っていきたいと思います。
中山先生もどうかご健康にお気をつけてお過ごしください。
イギリスでの闘いは感動的ですね。まだまだ法の精神が生きている、という感じがします。
日本の裁判では、法と証拠よりも世論とか社会的評判が優先されるので、証拠や事実の持つ力が非常に弱い気がします。
解散命令請求も、法的根拠がほとんどないのに世論の力に負けてゴリ押しされています。
今の文化庁長官（都倉俊一さん＝作曲家）なども、かつては勝共連合のスパイ防止法制定運動で活躍していた人だし、その啓蒙のために作った「黒猫を追え！」という北朝鮮拉致問題を扱った映画(井上梅次監督1987年製作)の音楽担当スタッフでした。
それでも、統一教会つぶしの勢力と世論に押されて、「統一教会とは完全に手を切ったのだ！」という証明のために、解散請求を政治的に利用してしまう。
もはや法治国家とは言えない状態ですね。
ご多忙の事と察しますがご自愛されますように。いつも弁護して下さり感謝しております。ありがとうございます。
中山弁護士さんよろしくお願いします
毎日がお忙しいと思いますが、この様に親身になって協力してくださり本当に感謝しています。
先生がたが励ましてくださることにどれだけ勇気づけられているか分かりません。感謝しています。
イギリスは一つ二つ先を行っているのですね。
その様な前例があるというのはとても心強いです。
「カルト」という言葉をこの世から無くしたいものです。そう口に出して他人を排斥する人は自分をまともだとでも言いたいのでしょうか？
自分たちの理念や教理と違うというだけで「カルト」と名付けて人々を排斥してきます。新興宗教だからという人もいますがキリスト教だって仏教だって数千年前に於いては新興宗教なので彼らに言わせればその当時では「カルト」扱いになります。おかしな話です。
中山先生、ありがとうございます‼️
ありがとうございます。
こんなタイムリーな 前例をよくぞこのタイミングで 指摘してくださいました。大変、希望を 感じます。
アメリカの地より 声援を送ります。
貴重な情報ありがとうございます。
真実は必ず勝つ！共に頑張ってまいりましょう！
日本では、1000億円の賠償を国に、請求して頂きたいです。
私たち、現役信者たちが被った被害は、金額で換算できません。
そして、自民党は完全に、解体されるべきです。
そして、もし、今回裁判にだされ、解散命令請求が敗訴されたら、賠償金は、誰が出すのでしょうか？国民の税金？いや、それに関わった政府、ジャーナリスト、その他、様々な人、個人個人が支払うべきでしょう。
武士道を感じるYTの動画を拝見している者です。今の報道全体（日本に限らず世界的に）の偏りがひど過ぎる程に、この旧統一協会を嫌うその”感情だけ”で流されて報道されているように感じます。確かに教会の教えの良さを世間一般に伝えて来れなかった責任も私たち一世信者にあります。そういった中で、このように中山先生や福永先生たちに叱咤激励された者として、太平洋を越えているところに住んでおりますが、YTなどみて着実に解散請求にあったとしても…負けません！微力ながらも一緒に闘わせてください！！！先生の尽力に感謝致します。ありがとうございます！