先日の、ええと岡山のシンポジウムで、家庭連合さんに対してユーモアの話をしてきました。
宗教者とユーモアといえば、家庭連合の昔の会長の久保木修己さんも立派。
そして大本の出口王仁三郎は避けて通れない。
ある方(宗教新聞のお偉い方)の出口評:
「私は、直接間接に随分多くの人間を知ってきたが、未だかつて聖師(王仁三郎)のごとき、羽目のはずれた脱落超風の超人的野人に触れたことがない。
パアーとした大風に灰をまいたような、どこといってとらえどころのない、大賢か、大愚か、豪傑か、凡俗か、かつてこんな得体の判らぬ怪物に触れたことがない。
口を開けば、諧謔とユーモアの濫発で、エロ、グロの明暗両相、どこがこの人の本質だか、真面目だか、サッパリ見当がつかない。
それでいて汲めども尽きぬ愛情に、世の一切を包み、底知れぬ魅力に万人の心をつかんで離さない。まったく超人的の異彩を放っていると思う」
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この「口を開けば、諧謔とユーモアの濫発で、エロ、グロの明暗両相」ってところを読んで、ワールドメイトの深見東洲をイメージしちゃった、、、
深見東洲は「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」って謳ってますが、その前に「現代の出口王仁三郎」であることは間違いなさそうだ、、、