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川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

生成AIのパフォーマンス -7万字の原稿を読んでのセミナーサービスの提案

2025年05月27日 | 業務効率化・ライフハック
生成AIのパフォーマンスの報告。

私の原稿(インテグリティ・カルチャー第二弾6万字、シン・論語と算盤8万字=新書200ページ=単行本120ページ分)を読んでもらって、これで「心理的安全性とコンプライアンスに関する3時間のセミナーを提案して」って指示した。

いつも使うChatHub(ChatGPTとGeminiを両方表示するソフト)で。

結果。

ChatGPTはできず。

Geminiはできた。以下の通り。

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シン 新論語と算盤 セミナータイトル案:
「古典に学ぶ、心理的安全性を醸成するコンプライアンス経営:
『論語』が導く、人と組織の持続的成長」

1 13:00-13:15 (15分) 導入:なぜ今、コンプライアンスと心理的安全性なのか?
  • 近年の企業不祥事の事例(原稿の序章を引用しつつ)
  • 不祥事の根底にある「誤った正当化」と「消極的なカルチャー」
  • 心理的安全性の重要性:意見を言いやすい風土が不正を抑制する
  • 本セミナーの目的と流れの説明
2 13:15-14:00 (45分) 第1部:古典に学ぶ倫理観の根幹 - 渋沢栄一と『論語』
  • 渋沢栄一の生涯と『論語と算盤』(原稿の第1章をベースに)
    • 「士魂商才」「先義後利」「義利合一」の現代的解釈
    • 「正しさ」と「美しさ」:原稿の序章3を深掘りし、道徳の多層的な理解を促す
    • 問いかけ:組織における「正しさ」と「美しさ」のバランスについて考える
3 14:00-14:45 (45分) 第2部:心理的安全性を阻害する要因と古典の知恵
  • 心理的安全性が低い組織で起こりやすいこと(発言の抑制、忖度など)
  • 原稿の序章で指摘された「消極的なカルチャー」との関連性
  • 古典から学ぶ「勇気」:意見を表明することの重要性(原稿の第4章3をベースに)
  • 「言行一致」の重要性:リーダーシップと心理的安全性(原稿の第4章1、第1章の渋沢栄一のエピソードから)
  • ワークショップ:参加者自身の組織における「言いにくいこと」を共有し、心理的安全性を阻害する要因を洗い出す(グループワーク)
4 15:00-15:45 (45分) 第3部:心理的安全性を醸成するための具体的なアプローチ - 古典からの示唆
  • 「博施済衆」の精神:他者への貢献意識が心理的安全性につながる(原稿の第2章2)4b
    • 「恕」の心:相手の立場を理解し、受け入れる姿勢(論語から)
    • 「和を以て貴しとなす」の再解釈:対立を恐れず、多様な意見を尊重する
    • リーダーシップのあり方:メンバーの意見を積極的に聴く姿勢(原稿の第4章1)
    • 問いかけ:心理的安全性を高めるために、古典の知恵をどのように組織に取り入れることができるか
5 15:45-16:45 (60分) 第4部:対話と行動計画 - 明日からできること
  • 参加者全体での質疑応答と意見交換
  • 個人ワーク:心理的安全性の高い組織を作るために、明日から自身が取り組む具体的な行動を計画する
  • グループごとに計画を共有し、フィードバックを得る
6 16:45-17:00 (15分) まとめと今後の学び
  • 本日の学びのポイント再確認
  • 参考文献や更なる学習機会の紹介
  • 質疑応答
原稿の活用ポイント:
  • 序章:セミナーの冒頭で問題提起として活用し、不祥事対策における心理的安全性の重要性を強調します。
  • 第1章:渋沢栄一の生き方や『論語と算盤』の思想から、倫理観の基礎を学び、コンプライアンスの本質に迫ります。
  • 第2章:古典から学ぶ価値として提示されている「長期的な時間軸」「積極的な道徳」「美しさ・カッコよさ」は、心理的安全性を考える上でも重要な視点となります。特に「積極的な道徳」は、不正を見過ごさない勇気に繋がります。
  • 第4章:リーダーシップ、誠実さ、勇気といった倫理的要素は、心理的安全性の基盤となります。
____________
 
インテグリティ・カルチャー セミナータイトル:

「言いたいことが言える、やらなければならないことができる組織へ:
心理的安全性を土台とした『シン・コンプライアンス』実践セミナー」
セミナー対象者:管理職、人事担当者、コンプライアンス担当者など、組織文化の醸成に関わる方々
セミナーの目的:
  • 従来のコンプライアンスの限界を理解し、心理的安全性の重要性を認識する。
  • 「シン・コンプライアンス(インテグリティ)」の概念を理解し、組織への導入の必要性を認識する。
  • 心理的安全性を高め、インテグリティを醸成するための具体的な方法論を習得する。
  • 自組織の課題を認識し、アクションプランを策定するきっかけを得る。
セミナー構成(3時間):
  • はじめに(15分)
* 自己紹介とセミナーの目的説明
* 原稿で触れられている現状の課題提起:大手企業の不祥事の頻発と、その背景にある「コンプライアンス的」消極思考、企業文化の問題
 * 参加者への問いかけ:ご自身の組織で「言いたいことが言えない」「やらなければならないことができていない」と感じることはありますか?
  • なぜ不祥事はなくならないのか?~従来のコンプライアンスの罠(45分)
原稿の序章の内容をベースに、不祥事の根源にある「正しさの罠」「モラル・ジレンマ」について解説
* 「カビ型対策」の不十分さ、形式的なルール遵守の限界
* オーバーコンプライアンス、思考停止、コンプライアンス・ファシズム、組織の分断といった従来のコンプライアンスが陥りやすい罠を解説
 * 【グループワーク or 質疑応答】参加者の組織における「コンプライアンスの罠」について意見交換
  • 心理的安全性とは何か?~土台としての重要性(30分)
心理的安全性の定義と、組織にもたらすメリット(率直な意見交換、学習意欲の向上、ミスからの学びなど)
* 原稿の「求心力⇔遠心力」の考え方を引用し、心理的安全性が「適度な遠心力」を生み出す重要性を解説
* 心理的安全性の確保と、緊張感・危機感の維持の両立について
 * 【個人ワーク】ご自身のチームの心理的安全性のレベルを自己評価
  • 「シン・コンプライアンス(インテグリティ)」という新たな視点(60分)
原稿の第2章の内容をベースに、「インテグリティ」の概念を解説(高潔さ、廉恥心、「美しさ」の感覚)
* コンプライアンスとの違い:自発性、自律性、自責性、積極性、「発揮できる」こと
* 「罪と恥」の議論から、内発的な倫理観の重要性を解説
* インテグリティが事業推進やリスクマネジメントにも貢献する事例を紹介
 * 【事例紹介】インテグリティを重視し、良い組織文化を築いている企業の事例
5.心理的安全性とインテグリティを高めるための実践(45分)
原稿の第5章、第6章の内容をベースに、具体的な方法論を紹介
* 「ナラティブを語る」:なぜ心理的安全性とインテグリティが重要なのかを共有する
* 「良い同調圧力」としてのカルチャーを醸成する
* 管理職の意識改革:「あり方」への注目、「のび太力」
* コミュニケーションの活性化:「言いにくいことを素早く適切に言う」「良いおせっかい」
* 「引っかかったら立ち止まる」感性と勇気を育む
* 「まず、笑う」ことの重要性
 * 【グループワーク】自組織で心理的安全性とインテグリティを高めるために、今日からできることを話し合う
6 まとめと質疑応答(15分)
本日の内容の振り返り
* 「心理的安全性」を土台とし、「シン・コンプライアンス(インテグリティ)」を実践することの重要性の再確認
 * 質疑応答

____________

上記のとおり、壁打ちとしてAIは便利ですね。

 後記:原稿2つ合わせて、14万字にして、「この2つを合わせて1つのセミナーを提案して」ってリクエストしたら、Geminiもできませんでした。
 10万字くらいが限界なんですかね、、、
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