川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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竹中藤右衛門さんは桐蔭学園創立にあたり10億円以上無償寄付した

2021年05月08日 | 桐蔭学園(の栄枯盛衰)
桐蔭学園ができたのは昭和39年。その最初の校舎は,学園の発起人でもある,竹中工務店の創立者の竹中藤右衛門(14代)が,ポンッと竹中工務店で校舎を無償で建てて,「金ができたときの出世払い」として寄付してくれたんですね。

(聞いたことあったかもしれないけど)ちゃんとは知らなかった… こういう創立にあたりお世話になった人の思いなどが,桐蔭学園には詰まっています。

(いろいろ批判的なことを書いていますが)いい学園になってほしいですね。

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2 コメント

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ありがとうございます (中山達樹)
2022-01-07 20:44:44
三菱系の裏口ですかぁ コアな情報をありがとうございました!
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Unknown (11期卒業生(普通科外部生))
2022-01-07 19:49:23
メモリアルホールを作った頃は、建設工事を竹中工務店に発注していたようです。その後、第一校舎の大学への建て替えなどは、建設費用が竹中工務店よりも安価な清水建設に乗り換えたようです。
11期は理数科2クラス、普通科9クラス(女子部なし)で560~570人くらいだったと思いますが、普通科外部生クラス(5組~9組)には、各クラス数名ずつ、三菱系などの裏口入学者がいたと思います。ゲタを履いて合格した野球部、柔道部の生徒も、裏口と同数くらいいたと思います。
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