最新の文藝春秋で「日本人はなぜ神を信じないか」記事があった。
本郷和人さんと入山章栄さんの対談。
期待して読んだら、吊りでした。タイトルがこけおどし、、
内容では全く「なぜ神を信じないか」に触れていませんでした。
むしろ、経営・組織その他における宗教の重要性を読み取りました。
文藝春秋を25年近く購読していましたが、ここまでタイトルと内容の乖離にがっくりしたことは珍しい。
この一事のみをもって、日本が誇る総合誌の劣化とは思いたくない。
ただ、今後の備忘のために記すとともに、文藝春秋さんに反省を促しておきます。