(憤を発して食を忘れ,楽しんで以って憂いを忘る)
『論語』
孔子の自己紹介。寝食を忘れるほど何かに没頭し,それが楽しくてたまらない。
そんなモチベーションの高さを紐解くと,「憤り」が行動の源泉になります。
昨今の若者が草食系とか揶揄されているのも,飽食平成ニッポンでは「憤り」を感じる機会が激減しているからでしょう。
『論語』
孔子の自己紹介。寝食を忘れるほど何かに没頭し,それが楽しくてたまらない。
そんなモチベーションの高さを紐解くと,「憤り」が行動の源泉になります。
昨今の若者が草食系とか揶揄されているのも,飽食平成ニッポンでは「憤り」を感じる機会が激減しているからでしょう。