私は安倍事件以後、家庭連合(旧統一教会)のアドバイザーを3年弱務めており、今は解散命令裁判の抗告審@高等裁判所係属中で、代理人として活動しています。
この解散命令裁判の3月25日地裁判決では、以下の3点が浮き彫りになりました。
- 献金開始が平均32年前という、だいぶ昔の民事裁判を解散の根拠とした
- 違法な献金は直近11年間ゼロなのに、証拠に基づかない「想定」を根拠に被害の継続性を認めた(証拠裁判主義違反)
- 政府提出の証拠文書に改ざん・捏造の事実があるのに、これを地裁が黙認した
こういう裁判では法正義の観点から問題あるのではと思っています。
そこで、僭越ながら私が呼びかけ人代表となり、国内外の有識者で「公平・公正な裁判を求める有識者の会」を立ち上げました。
要領・声明文は こちら です。
この会では、係属中の高等裁判所に、「公正に裁判してください」という署名を出したく、署名を集めています。
お名前はオープンにせずにご署名いただけます(非公開裁判なので裁判所に提出されても世間に知られることはありません)。
公平な裁判を求める趣旨にご賛同いただけるようでしたら、有識者の方におかれましては、以下からご署名をいただけますと嬉しいです。
ご多用の折とは思いますが、ご署名は1分未満で終わります。何卒検討のほど、よろしくお願いします。
ご署名は こちら から